墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

5/8(夜)~5/9(日) マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より
残り 買い0枚 売り0枚

道中の最後に大失敗。
さらに粘って延長も考えるも引けに受け入れて今節の区切りとした。
前日までの急進は目測を誤るも許容範囲で仕方がない。しかし、この4月を通して毎日見ていたマザーズの値動きでは、まず750ポイントに天井があって何回も跳ね返しているラインだったので、NYダウ・ナスダックに影響を与えそうな経済ニュースを目に入れながらというのもあり、さらに続伸はないものと見立てていた。
CPIを前の様子見で動きは少ないだろうとの考えもあった。

現在設定している短期の目標
元手はマザーズ先物1枚分の証拠金
4/21(夜)~5/5(日)までの十営業日で
2万円の利益を確定させて
(1844)大盛工業
(2112)塩水港製糖
(8338)筑波銀行のうち
いずれかの現物100株と交換する
一日延長 二日延長
   2824円
   2736円
   2824円 
   4648円 
   1648円 
   2736円 
   3824円 
   4648円 
   1824円 
   1824円 
   1824円 
⇒ 12088円▲ 計19,272円

前節に8ポイントの損切りした時と同じ失敗に分類できる。
前節も評価損益で2ポイント分プラスになっている建玉を、あとはクリック一つで処分すればその時点で『あがり』のところ、これで最後だからもう2ポイント分ほど上乗せしようと欲を出した次の瞬間からの反転でやられた。
今節は前半から順調で、当初設定していた目標を早々にクリアしていたら好事魔多しということか、買付目標にしていたはずの銘柄を放っておいて、それより100円以上価格が上の銘柄の物色を始めてしまった。
そこで目を付けた銘柄に届かせようと、すでに売り買い建玉を保有せず3万円の利益を確定している状態にありながら、欲を伸ばした半日から12ポイントの損切りへという結末。
そして、その後の夕方からは早速バカにするように下げて始まり、高値で余分に切ってしまったというアタマにくる現実は毎度のやつ。

この間の計20ポイント分のマイナスは感情の整理整頓が崩れた隙を突かれたもの。他の人達と違って経済規模の小さい自分からすれば大きな損失。
せっかく感情を整えて導くための短期目標を設定しているのだから、そのクリアだけに集中するべきで、同時にその目標はブレないよう、間が延びない十日ほどが適切だと改めて実感。そして確定した利益は現金で持っておくと『使って』しまうので直ぐに交換。
仕切り直して次節。