■ - 墓場の裏から視ていた

無駄に時間を取られて久しぶりにリアルタイム証拠金余力のページのスクショを撮り忘れ。慌てて再ログインも間に合わず。１５時５０分を過ぎていて一営業日分の結果がリセットされた後。
この日に限っていつもと違う約定パターンだったので注文照会から引っ張る。もちろん全て失敗の約定だった。

前日までの建玉。

まず売り買い２枚づつとなっった状態からの次の一手。もう一度下値を探ると判断して売り。これが願望込みの間違った判断で、上抜けされて夜間を通して高値止まり。
さらに身動きを縛られる結果に。

これはマズいと追い込まれ、まず無理なことだけど朝イチの値動きで奇跡が起こればと、１㌫も期待せずに一番下の７４３ポイント売り建玉を１ポイントの益出しで処分する注文だけ入れておいた。
ところがここでもミスがあったようで、７４２ポイントを指したつもりが７５２ポイントとなっていたらしく、結果８時４５分の始値で約定していた。思わず知らぬ間に一段階目の損切りを済ませていたカタチ。何でそうなるのかと自己嫌悪。

しかし、戸惑いながらその流れを確認した昼過ぎの時点で７６４ポイントまで急騰しており、落ち着いて考えると運が良かった方だったか。
そこで７５７ポイントの買い建玉を切ってしまえばほぼトントンの損益で枚数を減らせる。しかし買いが１枚少ない状態になって、このまま上昇の潮目に乗られると厄介は続く。
逡巡しながら７５７ポイントの買い建玉を７６５ポイントで処分する指値。さらに超えて行くのなら仕方がない。

しかし迷っている時間や少しでも損失を減らそうとする算段が裏目を誘引。いつも決断が遅く、日中の引けにかけてチラチラと確認する度に値を下げて行く腹立たしさ。
もちろん注文を切り下げて追いかけるも、これはもう無理だと諦めることに。
結局１ポイント分しかリカバーできず。

預かり増加額　　　９１２円
預かり減少額　－９０８８円

という一日。明日に繋がればよいけど。