墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

賛も否もない

 「募りはしたが募集はしていない」だったか、「募集はしたが募ってはいない」だったか、アホらしすぎてよく覚えていないが、そんなモノの言い方でまかり通る政治屋の連中が、『国葬』ではなく『国葬ギ』だから何の問題もないと言い張るのだから、もはや仕方のないことだろう。せっかくだから気が済むまでセレモニーを楽しめばよいと思う。
 とはいえ、その予算差し止めを求める申請を門前払いにする「閣議決定や国費支出は個々の国民に何らかの受忍を強いるものではない。納税者は税金の使途について具体的な権利を有していない」との大阪地裁の指摘はヤクザ者だろう。
 閣議決定で物事を迅速に進めることも必要だが、常識的な範囲内で利用しなければ中共、ロシアの政治体制と変わらなくなる。今回の葬式云々ではない。今後、どのような政権が発足するかもしれないのに、市民の監視を遠ざけておこうとするのは危なすぎる。既にこの10年でも倫理観が怪しい『閣議決定』になってきているというのに、この機会に乗じて格上げのお墨付きか。

 司法の口が「みかじめ料だけ納めて黙っておけば」とは末期。気合を入れて脱出経路を探し続けなければ。

9/9(夜)・9/12(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

しかし、やっぱり素人ということか。
金曜の夜間に入った1950ポイントの売りを切れなかった。
強い上昇のラインを描く国債利回りのチャートを見てしまうと、NYの指標と、それに連動する日経の指標が大きく下げる局面が訪れるのではないかという疑心暗鬼。無駄損切りになることを恐れて待ち過ぎた。実際思わせぶりな時間帯も長かった。
そもそもの理解が間違っているのかも知れないが、よく経済記事では各金利の変動と株価指数を関連づける解説を目にするけど、やはり後付けか。株価が下がる利回り上昇もあるし、株価が上がる利回り上昇もある。
明けて月曜の日中は集中力もなく、含み損建玉を放って引けまで。結局それが戻って来ないどころか目一杯に持って行かれる展開が連日。
まず悪い流れを止めて立て直さないと。

現在設定している短期の目標
9月26日の日中取引終了時までが最終期限(一ヶ月間)
ミニTOPIX1枚分の証拠金を元手にして資金を増やし
いずれかの低位現物株を買う

  • 節間累計
    預かり増加額101,852円
    預かり減少額127,533円