墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

インド人に公明党について質問された②

 今どき正面からミサイルを撃ち込んで街を乗っ取るなんて効率の悪い下手は、世界広しといえどもロシアくらいだろう。普通はもっと静かに気付かれないように侵食を企てていく。それでも、やがてその意図を隠しきれない段階に差し掛かる。その時は広告屋の手足であるマスコミの出番。『グレートリセット~』だの『アフターコロナ~』だのを枕にし、これからの時代は~の文法でしらを切る。多勢を装い一市民の疑問を封じこめていく。『骨太の方針~』やら『新しい資本主義~』などもその一類か。
 そんな時代のいわば最前線、全国屈指の衰退地方都市の最深部で足首を掴まれている身としては、この先に備えて持てる武器など残されていない。せめて手持ちの小さいナイフでも磨いておくだけとの思いで指数先物の訓練に励んできた。
 しかし未だにモノにはならず。焦らされて諦めての日々。


前節一区切りのあと、酷い気持ちの落ち込み。毎度毎日嘆いている生まれ育ったまちの消失のなかでもかなり大きな痛手があった。全てを奪うつもりらしい。もう間に合わないしやる気も出ないが、月も替わったところで何とかもう一度。
色々とメンタルセッテイングの方向や加減を考えてみた。前節の反省から、油断が入り込まないよう現金が増えたら直ぐに安い現物株に引き換えてしまおうと算段。


現在設定している短期の目標

6月1日の夜間取引から始まる十営業日内
元手の4万5000円を倍にする
道中で
(8334)群馬銀行
(8410)セブン銀行
(8714)池田泉州HD
のうち、いずれかを100株購入する