墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 現物・信用取引をやれていた頃、(2531)宝HLDは常に売りで建てていた銘柄。そして大して利益は出せなかった。だから最近の低迷する株価を眺めては、どの方向に手を付けるにしてもタイミングが噛み合わないなぁと恨めしく思ったりしている。
 たまたま知ったYouTube動画で、種銭1300万のいくらガチ株日記さんの更新が今のところ止まっているので(よっぽどこっちの方が心配も)心配。無責任にこれより下へはなさそうだと見ているけど、(2531)宝HLDをどうするのだろうか。

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4/6(夜)・4/7(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

売買は一往復のみ。強烈な下げに引き摺り込まれて大怪我したあと、奮い立って次は反転急騰の流れに乗ってやろうと逆指値で買い。上昇過程を順張りで引っ掛けてもらうつもり。

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しかし、画面の前から離れた一時の間で勝負はついていた。一旦1920ポイントを割り、そこから反転上昇するも、再び夜間・翌日中まで続くことになる急落展開。現状最後のピークとなっている1924,75ポイントが、まさに自分が指していた買い注文の約定痕跡。わざわざ足首を掴みに戻って来てくれたのかと呆れるが、益出し注文と同時に損切り注文も入れておいたおかげで傷は浅く済んだ。
実は前営業日の大怪我のきっかけも全く同じパターンで、油断して損切り注文を入れておかずに目を離したところを連れて行かれていた。
命綱として損切り注文を怠らずに入れておくことの大切さを実感するも、ふてくされてチャートから離れた。
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現在設定している短期の目標
4月1日の夜間~4月8日の日中取引終了までの五営業日
全てプラス収支で終える
その額にはこだわらない
  9,806円 〇
  2,212円 〇
 33,731円 ━
⇒ 1,554円 ━