総務省は個人の閲覧履歴や位置情報を第三者に提供する場合は本人の同意が必要にする法改正の案を公表したらしい。先日、今国会での提出は見送るとの記事を見たので不信感を増していたが、どうやらそのうち通るには通る案件のようだ。
まずは一歩そこからでも構わないが、デジタル社会の推進を謳うのであれば、閲覧履歴や位置情報以外に他の面でも、情報管理やプライバシーに関して緩く曖昧なままではなく、しっかりと罰則を設けてもらわないと片務的で気持ちが悪すぎる。
本来なら、民間の電気通信事業者向けに対しての注意喚起で目を逸らさせるのではなく、個人のデータベース化を目論む倫理観の崩壊した卑しい行政機関に対してこその法整備が必要なんだけど。
松井証券先物ＯＰ余力情報より
昨夕１６時３０分、マザーズ先物は８０７円辺りからスタート。８０１円で買いを入れて待ち、約定後すぐに上がり始めるのを確認。全体に漂う危険な雰囲気に、ＮＹ開場後は大幅に下げると確信しており、そのような時の夕方は一旦上値に振れてみせることは経験則で分かっているから想定通り。しかし益出し注文の幅を少し欲張ったのが最初の間違い。返済注文成立手前に引き返されてこれはマズいと訂正注文。ただ、この訂正注文が１枚差ですり抜けられるたことで苦闘の開始。
寒空の下の道路脇、軍手スマホで手間取る時間帯であったことは言い訳だとしても、その時点では小さな分かれ目。しかし、夜間からのジェットコースターは高低差・ひねりのレイアウト共に超絶で容赦なし。そんな日に一度裏目・抜け目になると回復は不可。上がったポイントで掴まされ、下がったポイントで損切り。売ったら上がり、買ったら下がり、切ったら戻り、我慢すれば戻らずで勝ち目なし。
せっかく２万円勝った翌営業日にそれ以上を毟られ力が抜ける。
現在設定している短期の目標
１月２１日(夜)から１月３１日(日)取引終了まで
引き続き持ち越し不可の一日先物
七営業日すべてをプラス益で終える失敗
その金額にはこだわらない
元手は１０万円しかないがとにかく耐える
２０,８６４円 〇
⇒２２,９５４円 －
