墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

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やっぱり自分みたいな奴を貧乏性と言うのだろうなぁと思い知らされ続けた6ヶ月だった。
6ヶ月前、結構ガシガシ売り買いをこなして2時55分。100万円単位で手数料が繰り上がるのだけど、計算すると18万円弱のスペースがあった。ほっといたら全然構わないのに、タクシーのメーターが繰り上がる直前で降りたい心境に似た物か、それが貧乏性なのだが、せっかくだからその枠を使いきりたいと思ったところで、ぱっと目が合ったのが(9757)船井総研で、その日急騰した値がテトリスみたいに残りの手数料枠に収まるものだから、2時59分50秒過ぎに何もチェックせずに信用売りで駆け込んだ。何か魔が差した自覚は確かに持ったが・・・。それから1度たりとも含み益に転がる事は無く、とっくに損切りの機会も失ってついに6ヶ月、毎日後悔していた。ボートレースでは駆け込みで買った方が結構当たったりして、じっくり考えた舟券程あっさり外れるモノだったけれど、株の売買ではそんなアホ丸出しなジンクスは適用される筈はないという当たり前を、しっかりと反省する時間としては余り過ぎの毎日だった。

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7/25(信用買い・売り・計)

何故に各銘柄こんなにも強いのか・・・。期限が迫っていた(9757)船井総研を、どうせこれ以上の回復も見込めないだろうし、大敗北を受け入れる買戻しクリックを1回。それだけ。それでやっと余力5万円・・・さらに死が近づいた。ざわざわする。