墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 

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6/18(信用買い・売り・計)

 9時台、制度信用で手を付けるところがなかったので、嫌々ながら仕方なく1日信用。判断ミスも重なり5000円走られ、カバーする為に不本意ながら制度信用を買い戻すとタイミングが悪く、その直後に得られていた1万円の利益を放棄した事に繋がった。取り返す為に1日信用に戻り、さらに5000円程の損を拡げた。散々我慢を強いられて裏目なうえに少し動いた途端さらに裏目。
 1日信用は深みの入口で、損が連鎖してしまう事を重々理解しているが、1日たりとも余裕が無いせいで毎日困難な立ち回り。
 現物だけしか持ってなかった頃は、平気で1ヶ月に1回も売買をせず、株価をチェックするだけなんて何度もあった気がする。5,6年位前までは何にも気付かず知る事もないおかげで、まだまだ悠長に過ごしていた。決して幸せでもなく、余裕も無かったが、あの頃の方がマシと感じるこの1,2年の衝撃。
 急激に消滅し、不可解に侵食される市街と自分の人生のタイムラインが、完全にリンクしてしまっている酷な現実を悟ってしまった今は、じっとしておけば良かった前場の間だけでも、じっとはしておけない。が、抜け出そうともがくと裏目で遊ばれる難儀。
 久しぶりにマウスを叩きつけるが新しいやつは丈夫だな。

 せめて取引所CFDでドイツDAX1枚だけでも取り返せるかと思った矢先、5時からの急騰は何だ!もう動く気力が出ん。帰って風呂入るのもしんどいのに。