墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

24年8月① 第一に注力しているのはイチジク

家の周囲にプランターを並べるだけの家庭菜園から一段レベル上げるために格安でハウスを借りているのですが、気合を入れた割にはまだまだ捗っていません。
そもそもの困難としては現地が家から「遠い」ことに尽きるのですが、対応策としてようやく小型二輪の免許を取得したところで、今後はアクセス手段と時間に融通を持たせることができるかどうか。

無花果/イチジクは暑さでへたり気味。現地に着くと慌てて水やりをします。


各種無花果/イチジクをある程度の大きさまで育てては車に載せて運び入れる作業、住宅地の隙間で並べていると狭苦しいですが、借りたハウスの周囲に移すと数が埋まらずスカスカの状態。いつまで経っても見映えが安定しません。

とりあえず遮光シートを掛けただけ、50メートルのハウスも丸々放置で余らせたまま。
庭なしの家庭菜園ではプランターを置くスペースも限られているので拡張スペースを求めていましたが、郊外の農業地域に出ればマイペースの土いじりに対しては過剰な備え付けとなり本当に極端なことです。
これの5分の1の広さでもあれば十分なのですが、何をどう使えばよいのでしょう。通りすがりの古老は「儲かるからチンゲンサイを育てたらエエ」とは言ってきます。

            庭なし家庭菜園日記