墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

24年5月② 家庭菜園って何㎡まで?

まず先に言い訳をしておくと、この不恰好なマルチを張ったのは兄です。まぁ自分も手伝いに行けなかったので責任はあります。風の強いなか一人で大変だったのでしょう。
耕作放棄された一反の土地を年1万円で借りることができたというのは先にも記していたとおりですが、実は元々この土地は田んぼで米が作られていたらしいのです。自分としては庭もない家の周囲に鉢を並べて営んでいた家庭菜園ライフを大幅に増強させる機会を頂いたと喜んでいますが、稲作のような農作業に手を出すつもりはありません。それは本格派のやることです。
あくまでも家庭菜園の延長強化版をイメージしているのですが、素人考えのままでは通用しないのが土いじりというものらしく、田から畑への転用には想定外に手こずっています。とにかく水がすぐに浮き上がってくるし溜まるしで、さすがに水持ちが良いとも水はけが悪いとも言い換えることができます。
今は出来る範囲で土壌の改良をして仮に挿したイチジクの芽が出てくるか試しているところ。この狭い間隔で育てようとしているわけではありません。駄目になってもよいドーフィンを使って果樹が定着できそうかどうかの見定めをしている作業で、もう5月も半ばを過ぎて悠長なことですが。


そんな折、地域の世話をしている方が見かねて近隣の別の休耕地を紹介してくれました。こちらはハウス栽培で利用されていた区画で、たしかに元から土の質が違います。
周囲は空き家や耕作放棄地が増えてきていて、まとめての購入も促されましたがそれはお断りしました。古い設備は処分をする際に大変そうだし、何よりそのような元手資金がそもそもありません。試しに一年間借りてみるだけにします。


しかし何というか、住宅地の玄関先で鉢を並べて梨が一個できたとか金柑がおいしいとか、そんな話しだったのが大袈裟な展開になってきました。
ここの段階ではっきりと記しておきますが、私はこれまでに農業の学習も経験も一切ない素人です。家庭菜園が趣味だったのですが新たにハウス四棟分を借りることになって、どうなっていくというのでしょうか。
            庭なし家庭菜園日記