墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

2023年の展望、

まるでなしの暗闇。余命いくばくもないであろう父親のこともあるし、乗っ取られの消滅へ減速のない全国屈指の衰退地方都市の最深部で、足首を掴まれたままの年明けは恐怖でしかない。22年もこの辺りではたくさんの人が渦に飲み込まれるように消えてしまった。みんな何処に辿り着いているのだろうか。

22年12月の後半から少しだけ触ってみたFX。

全く意味のないカスみたいな記録も、年間損益でプラスに取り繕ったものはここだけ。
しかし数百通貨単位で遊んだ程度ながら、米ドル/円の取引なら継続する価値はあるのではという感触。まず1000通貨単位に引き上げれば1ヶ月で1万円以上は見込めるのかもしれない。
米ドル/円ならというのは、年末に証拠金が安いからとランド/円も試してみたせいで大損(自己比)をして、それを取り返そうと年末最後の時間帯にムリに入ったせいで暴落に巻き込まれ、年明けの受渡日からマイナス計上と含み損からのスタートになってしまっていることから、わけの分からん通貨には手を出さないと勉強させてもらったから。

崖の下に落ちている人間にはゼロからの1万円でも大きい違いだし5000円でも十分。マザーズ先物と合わせて、ゆっくりでも構わないから前方に進み出せるかどうか。