墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

インド人に公明党について質問された⑤

 信号脇で急に外国人に公明党の説明を求められても難しいものがある。創価学会から説明するのか。しかし相手の日本語レベルも考慮して短い表現でまとめることが必要だろう。
「あー、と・・・」
〔コウモリ政党の党首}との一言が浮かんだ。その事実に不満があろうとなかろうと的解の一つではあると思うが、意味合いが通じるかどうか。結局は、
「コウメイトウ、トップ。ヤマ・グチ。グーグル、あとはグーグルで調べる。ねっ」
とだけ置いて去った。

 普段から自分は、何もかもが幻となって消えゆく界隈で、例外として増えているのは中国人と監視カメラと公明党のポスターだけと揶揄を唱えているが、それでも慣れて意識が薄くなっていた。道中、改めて見回すと掲示板、各住宅に公明党のポスターの多いこと多いこと。このまとめは20日前・10日前にかけての件だったが、来る参院選に先駆けていち早く公明党のポスターだけが満開の様相。

 もし自分が外国人として訪日している逆の立場だったらどうかと考れば、やはり気になるのかも。おそらく、話しかけてきた青年も、別に山口代表の個別プロフィールを聞いていた訳ではないのだろう。それこそ今の時代、調べようがある。質問としては、街中の至る所でこのポスターばかりが目に付く理由は何故なのかという趣旨での「あの人、誰ですか?」だったのかなと思う。
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⇒年間損益-5万5609円
 
きょうからくりっく株365送りに。しかし、いきなりロスカットをくらった。死にかけている言い訳はまた明日。