墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 近頃は専用機なんかも運用してウクライナからの難民受け入れアピールが盛んだ。白人相手だと義勇心が湧いてくるのか結構なことだ。自称報道番組で登場してくる『街の声』の人達と同様、どうやってピックしているのかは知らないが。
 20年ほど前、うちの近所周りでイスラム系の人達を見かけるようになった。進歩派の緩いただイスラム圏の国から来たという人達ではなく、何と言うか宗派とか分からないけど女の人の服装からしてしっかりとしたイスラム系の人達で目立った。程なくして、うちのすぐ裏手の中古物件にも家族が暮らし始めたが全然嫌なことなどなかった。むしろこれから人が少なくなっていくなか、あの人達が古い家を使ってくれるから町の形が維持されて良い事だと好意的に考えていた。昔の小学校までの直線区間だけでも六世帯か七世帯は暮らすようになっていた。
 それから20年後の今、この界隈では三つの例外を除いて高齢者ですら消え続けているから、イスラム系の人達も違わずいつの間にか居なくなって一世帯を残すだけとなった。この残っている一世帯のイスラム系家族の暮らす家は、元は戦艦武蔵の乗組員でレイテ沖海戦からの生還者というお爺さんの住まいだった。これはまた別に日記に残したい。ちなみにこの界隈で増え続けている例外というのは、監視カメラと中国人と公明党のポスターの三つだけだから、何かしらの行政案件が着々と進んでいるのだろう。
 
 たまたま見たニュース動画では、避難して来たウクライナ人親子の日本での生活拠点がたまたま立派な日本家屋だった。紹介されたということらしいが凄く良い活用だと羨ましく思った。脳汁垂らしながら街をぶっ壊しに来ている連中に乗っ取られるより何十倍もマシなところ、多くの空き家が余っているうちの界隈などにもウクライナからの難民が流入してもらって全然構わないし、むしろ活用してもらいたい。しかし如何せん衰退地域なうえ東欧のコミュニティとかは一切ないし、残念ながら向こうからお断りだろうな。

4/11(8:30)~4/12(5:00) くりっく株365NYダウ

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ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益710円-手数料90円=620円

やっぱりミニTOPIXで続行よりも、証拠金がギリギリすぎるのでくりっく株へ再移行。何せこの手の記録をわざわざ残していっている者のうちで恐らくは最貧最少の元手、多分ギネス記録。先日のミスで早くも月末のカード支払いが気になりだして無理はできない。
しかし、それでもいきなり急落相場に引き摺りこまれている。ここへ来て米金利政策の影響からなどと言われても、直前までの強い連騰は織込み済みということではなかったの?と納得できないが、とにかくNYダウの焦った買い2枚が足首を捉まれた。情けない。
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⇒年間損益-1万9740円仮 残り 買い2枚