日経２２５マイクロ
残り 売り２枚 買い５枚
松井証券先物ＯＰ余力情報よりより
日経先物は前日比－８３５円の大転換。
株価上昇の流れは、日銀のイベントを通過したあとに定まったものなので当分このままだろう、との浅い思い込みが災い。
普段の日中取引の基本は、朝に注文だけ指しておいて値動きは確認に戻るだけなのが、今日に限ってたまたま午前中にふっと時間が空いて、画面に向き合ってしまった。
思いのほか下げていたのを見ると、戻りに乗じてこの日の累計増加額を整えようと買いで入った。安易な１００円・１５０円狙い。
次の瞬間から急落のよくある負けパターンも、下がったとしても９時台に一旦底値の抵抗を受けていた３２９００円のラインではね返るはずとナンピン。その辺りで自分が持ち越している３枚の売り建玉の処分も直前で約定していなかったため、そう簡単に物事は運ばず売りの処分には時間がかかるはず、との逆バイアスも生成され、気付けば計５枚の買い。さらに持ち越していた３２９００円のラインでの売り３枚のうち１枚の処分注文も残したが、そこから４００円の本格的な下げ相場には裏目に裏目を重ねただけ。すぐに危なそうな予感はあったが、焦りもあって無理をした。
完敗。
米国の債権市場がどうとからしいが、正直言ってアタマに入っていないハナシ。
いつも通りに昼過ぎまで画面を開くことがなければ、持ち越していた売り３枚で万舟配当になっていたのに、なぜか誘い込まれて余計な手出し。逆に買い５枚で２万円の含み損を抱え、残った売りも処分できなくなった。
機会も時間も逸して立ち往生。
現在設定している短期の目標
元手は１０万円の証拠金
７/２６(夜間)～８/１１(日中)まで
日経２２５マイクロを売買
十二営業日で現金を３万３０００円増やし
現物株と交換(買付)
２４３２円
１１８８２円
１４４７円
７１６円
⇒ １３２３円
8/2引け時点
夕方からも続落。半値戻しがあっても届かないラインで困ったことになった。
