墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

たこ焼き以外は何もかも高騰(後)

 便乗値上げやステルス値上げ分を合わせると、ゆうに10%を超えてる気がする食料品の高騰。もちろん食料品以外も全て同じ調子。              
 大手メディアも運命共同体として名を連ねていたのだから芯を食った追求などできるはずもなかった東京五輪。反社会的事業を慣れ合いのまま過去のものとして逃げ切りを許しているから、またしても同じ文句を垂れてきている大阪万博。
 自らの働きかけ、お膝元に並べたコメント屋も駆使した実績。物価・賃金上昇の社会機運を醸成しておきながら、計算できないはずがない資材・人件費の高騰。それなのに予算増額、負担増の後出し。とぼけて白々しく、嘘も平気な政治屋というヤクザ。
 かつて市中のヤクザの場合、利権がバッティングしたならば同門であっても力によって相手をどかしていたらしいが、代わって公営の方のそれは全員仲良く次から次に乗っかり放題。道具の一つでも使って排除し合えば清々するだろうに、効率は悪く、カネを吸い上げられる立場と、カネを自由に使い倒せる立場で格差は開いていく一方。その一端を見る。

9/27夜間(16:30)~9/28日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り8枚 買い14枚
松井証券先物OP余力情報より

厳しい。
アメリカの金融引き締め長期化の懸念とか言われても、これまでと何か違う事が起こる訳でもないだろうに、末端個人としては従うしかないが、どこで潮目が変わったのか分からない。

この日中の注文は夜間に入れていた売りの処分で一回だけ。悪くない指値だったと思うが、午後からの一段としつこい急落があざ笑う。
しかし、買い建玉の方を多くして反転急上昇を待ちながら、この展開を売りを握りながら待つことは不可能。
下手したら何十回か、似たような流れを先週から大小何度も何度も繰り返していて、大概疲れてきた。

現在設定している短期の目標
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う
※期間延長
※カード引き落とし日に1万円を出金・減額


      3200円
      4554円▲
      1138円
      3428円
      1848円
      1786円
       978円
      1060円
      1996円
      1016円
      4270円
      3412円
      4734円

      2138円
⇒     2442円
増加額計 29108円
含み損益 69192円▲