墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 公的な機関で厳格に運用されているはずのものでも、ヘリコプターの墜落事故は定期的かつ頻繁に発生している気がする。
 大昔のアレッサンドロ・ナニーニの件で初めてヘリコプター事故による驚きを受けた子供時分から、最近のコービー・ブライアントの事故に至るまで、その都度にどうもヘリコプターという乗り物の構造は信頼性が一段劣っているように思えてならない。少なくとも小型飛行機よりも事故は多い印象。いくら大天才レオナルド・ダ・ヴィンチも着想していた原理といえども危ないモノは危ない。
 絶対に乗らないが、折り畳み自転車のお前なんかがヘリコプターに乗れる身分ではないのだから関係ないと笑われるだろう。しかし世の中では近いうち、国交省案件で自動車までも頭の上を飛ばせようと進めているらしい。誰かが犠牲になる前提ということか、宇宙船の方がまだ安全のような気配すらある。絶対に乗らない。
 とはいえ、我慢の効かない中途半端な株・先物・FXなどの売り買いも、危なさは似たようなものか。何回も死んでる。

4/6(夜)~4/7(日) マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より
残り 買い1枚

さらに状況は悪化。
昨夜は売りで1ポイント抜きが一回、同値回収が一回。もう1ポイントはとれていたはず。いずれにせよ買い建玉がはるか値幅を開いて高いところに取り残されたままなので苦しい。
日本時間明け方にかけてナスダックは(ダウも)上昇。これに先物指標も支えられていたので、とりあえず底は打ったのかと安心。
これで下手に売りの注文を入れてしまうと反転上昇に逆を突かれて股裂きになるおそれ。誘い出されないためには無視が一番。日中の各種市場はある程度の回復をみせているはずだと放置。
しかし引け間際、どんなものになっているか確認のログインをして「え~っ」とがっかり。日経やTOPIXは下がっていないのにマザーズだけ大きく下げていた。予想に反して続落。
要因を示す経済記事にもいまいち納得できず、追証までは証拠金余力1000円あまりのところで踏み止まったが、米失業率の発表で奇跡の回復となるかトドメとなるか。

現在設定している短期の目標
元手はマザーズ先物1枚分の証拠金
3/31(夜)~
十営業日を目処に現金を増やし
何らかの低位現物株を100株買う

 2648円
   88円
  824円
    0円
⇒ 824円