墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 その直前まで自転車でスーパーに買物に行って屋根に登ってアンテナの角度の調整をしていた父親が、脳神経からの伝達不具合で転倒するようになり、まさか短期間で手術・入院、施設入所にまで至るとは思わず、玄関周りを整備した時も危機感を覚えたが、今回の給湯器の故障による緊急出費は自動車保険の更新のタイミングとも重なり、普段から27日のカード引き落とし日を警戒しながらやり繰りしている衰退地方都市に足首を掴まれた底辺の身分としては、一生この調子で株式投資に回す余裕資金など回復しないという現実に直面している。(他にも予定外のまとまった出費はいくつも襲って来ている)
 一段階モノの考え方を変えなければいけない。もう下手がチャートを見ながら数時間先でも30分先でも展開を予想するのはやめる必要がある。たまに当たるから勘違いしてしまうが、どうせ外れて「まさか!・・・」「何で?・・・」と固まるアホ面を繰り返してばかり。疲れた。

新たに設定した短期の目標
資金は2万7000円から
マザーズ先物で
一日で4000円を超える利益も損失も出さない
一往復の売買で3ポイント以上の利益を狙わずに
(1844)大盛工業か
(8338)筑波銀行の現物100株の獲得を目指す

どこまで思考と感情を排除できるか。『遊び』の額のうちに成功パターンを構築しなければ。

 取り巻く環境からメンタルエラーの誘発が収束しないが、そんな最中に給湯器の故障。見積もり20万円弱。これはメンタルがどうこうではなく、まず直接的に痛い。
 このようにして、一度地べたに落ちると信用取引にすら戻ることはできない。

10/28(夜)・10/31(日) 一日先物 マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より

金曜の夜間の先物市場は強かった。どこかのタイミングで暴騰するのではなく、落ちる気配が全くないままジワジワと上がり続けるパターンで、引け間際に調整を狙ってみるも隙がないままで終わった。ある意味で強烈に一方的なチャートを長時間眺めていたせいで、無意識の刷り込みが行なわれてしまっていたか。
日中の時間帯は値動きを随時追えるわけではないが、なまじ30秒でもあれば注文を出せる便利な時代も考えもので値を指してしまう。
もちろん慎重になるべきでも、週末の流れを受けて勝負をしてしまったのが大間違い。さらには、確かに日経も225先物もTOPIX先物も上昇しているのにマザーズ先物だけ下がり続ける現象に困惑。遅れてマザーズも同調するのかどうか判断材料の整理もつかず傷口を拡げる。再エントリーができなくなる直前で諦めた。
夜間の時間帯だと反対売買を入れて根気強く粘る筋もあったけど、日中の時間帯は集中できない。今後は日中の時間帯は下手に触らないことにする。
現在設定している短期の目標
10/27夜間~11/10日中取引終了まで
十営業日以内に
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手に利益を得て
(8338)筑波銀行
(6319)シンニッタン
(1844)大盛工業


  1,784円 〇 
 9,270円   中止敗走
今節早々ながら、一旦止めて仕切り直さないと、取り返そうとして難しくなる。

 『餃子の王将』の社長が射殺された事件で、容疑者が特定されて逮捕状が請求されたとニュースになった。この事件は未解決事件ではなく解決不能事件として知られており、現場に残された吸い殻のDNA鑑定の結果など今更になって白々しいことだ。
 須田慎一郎氏がこの事件の実行犯像について語っていたのを観たのは、もう何年も何年も前の地上波のテレビ番組だったが、このタイミングで公開されたものは全くその通りのままだったので、やはり難しくはない事件を難しくさせている別事情があったということだろう。容疑者が所属している組織を壊滅させてからでないと面倒をぶり返される事情というのもその中の一つか。待って待ってようやく動かせるようになったようだ。
 この事件も確かに重要な事件で間違いないが、他にも解決不能事件が眠っているのだから政治権力は信用ならない。

10/27(夜)~10/28(日) 一日先物 マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より

この営業日から新節。今週の初めから気持ちが切れて失敗をしたせいで、証拠金3万5000円からの再スタート。マザーズ先物しか参加できないが、もうその方がよいのかもしれない。
世の中の投資売買記録のなかで最も底辺からのやりとりであるという個性を自覚し、今節こそは謙虚に積み重ねていくつもり。その結果がどうなるかを確認しに行きたい。
昨夜は1ポイント×3を抜き出したところで満足。もう動きそうもないし寝ていたが、NYが閉まると同時に先物市場がガクンと落ち、739ポイントで指していた買いが巻き込まれて一時735ポイントまで連れて行かれた。
枕元でタブレットを覗けばいっきに目が覚める事態に意味が分からず。どうにか戻ってプラス圏は確保して終えるも、突然意味の分からん急激な動きをする恐怖を改めて強く意識。そのため明けた日中は幅を拡く指していたため約定なし。

現在設定している短期の目標
10/27夜間~11/10日中取引終了まで
十営業日以内に
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手に利益を得て
(8338)筑波銀行
(6319)シンニッタン
(1844)大盛工業
いずれかの現物株を買う


⇒  1,784円 〇 

前節、損益が一瞬プラス2万7000円になった時点で、素直に(9306)東陽倉庫の100株と交換しておくべきだったと反省。現金で持っておくとその範囲内で生じる妙な欲と油断を封じるための目標設定なので、今節は期間の途中でも金額が届けば現物株に変換してしまうつもり。

 損切りは大事だ。生死に関わる。ネット環境が人生の初めからなかった自分などは、この年齢になって手遅れながらも痛いほど勉強させてもらっている。
 統一系大臣の辞任は良い損切り判断だ。つまり、政治の利益の外にある多くの一般国民の立場からすれば不利益だ。
 うちの選挙区の国会議員も関係のある議員として当初に名前があがっていたが、イジリやすい一人に注目が集まっている間に他の大勢と同じく知らぬ顔。さらに、衰退するこの市域の地方行政のやり口には、言われてみればエセ宗教の侵食に確信を持たざるを得ない精神的苦痛の日々。本格的に正体をあぶり出せないものなのか。
 大臣などはとことんダボ面を晒させ続け、連中の常套手口と同じくレッテルを貼り付けて世間に知らしめてやるべきなのに、損切りに事を運ばせる野党はやはり無能か台本通りか。

10/25(夜)~10/26(日) 一日先物 マザーズ/JPX400
松井証券先物OP余力情報より

気持ちの切れた状態で取り戻そうと最後のムリ投げをすればこうなる。それだけで何もなし。

現在設定している短期の目標
十営業日以内に
10/7の夜間取引から10/21の日中取引が終わるまで
10/7の夜間取引から10/26の日中取引が終わるまで
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手にして利益を得て
(8338)筑波銀行か
(6319)シンニッタン
その他なんらかの低位現物株を買う


  2,622円 〇 
  3,676円 〇
    906円 〇 
  5,108円 ━
  6,135円 〇
  4,406円 〇
  1,048円 〇
  1,366円 〇
    170円 ━
  4,232円 〇
  1,502円 〇
  3,987円 ━
 11,216円 ━

これで区切り。節間損益は計5,412円となり、どんな低位現物株すらも買えないという結果に終わった。貧乏人にカネは集まらないという惨めな負け。
明日のカードの引き落としに影響を及ぼさなかったという一点だけがせめてもの救い。

10/24(夜)~10/25(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

ここでの失敗には気持ちが切れる。日中引けの最後の最後までずっとずーっと売り買いの手順が逆逆逆・・・の互い違いで苦しい一日。コツコツと削られ続け、もうこれは100円でもプラス益になった時点で撤収するべき日和だなと察して必死にくらい付くも、最後に大きく振られて突き放された。

割と短い間隔でジグザグと繰り返すボックス相場で歯車がズレてしまった発端は発注操作ミス。初期の頃から定期的にやらかしている。
まさに売りを入れようとする直前、もう一度諸々の指標やこれまでの流れを確認しようと慎重な立ち回りになることがある。そして万全を期した分だけ勢いよく発注を入れると、アタマの中では直前にチェックしていた『売り』のタブのままという錯誤で『買い』が約定してしまう。このタブは別のページを開いて戻る度にチェックが『買い』にセットし直される仕様だ。

このセルフで引っ掛かるトラップは大変危険な展開をもたらすが、その説明には時間と文字数を要する。とにかく薄い資金で1枚で回していたとしても挽回は困難を極め、昨夜もこれにやられた。

現在設定している短期の目標
十営業日以内に
10/7の夜間取引から10/21の日中取引が終わるまで
10/7の夜間取引から10/26の日中取引が終わるまで
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手にして利益を得て
(8338)筑波銀行か
(6319)シンニッタン
その他なんらかの低位現物株を買う


  2,622円 〇 
  3,676円 〇
    906円 〇 
  5,108円 ━
  6,135円 〇
  4,406円 〇
  1,048円 〇
  1,366円 〇
    170円 ━
  4,232円 〇
  1,502円 〇
⇒ 3,987円 ━

近い先

 複数の生活拠点のうち現在の所在で寝起きするようになって三年近く。それまでも出入りも行き来もしていたし、大まかには同じ地域とはいえ『本籍地』ではない。後から来た者としては十分に詳しいわけではないこっちの家の近隣事情だけど誰だったのだろうか。

 先日の夜刻に近くまで帰って来て脇道を抜けようとしたら、その真ん中に無造作にストレッチャーがポツン。辺りに赤いランプを回した救急車も見当たらず人影もなく静かなもので、珍しいモノが落ちているなと訝しげに横を通り過ぎると、ガタンッ、ダンと傍のアパートの上の階から戸が開く音が響く。「・そっち・先にー・・・」とは聞き取れたが、作業を合わせる男の声。下りて来る気配。
 少し通り過ぎて様子を窺ってみると、簡素で硬そうな担架を持つ二人が現れた。

 いつも自転車を少し手前のゆるい坂から押して歩いて、アパート脇の浅い側溝に寄せて置いていた眼鏡で中背の中年男性ではいかと見当するが、袋に入ったままストレッチャーに乗り換わり淡々としたもの、名残も惜しまずあっという間に大通りの方へ回収されて行った。サイレンなどない普通の車両が待機しているのだろう。

 あんな風に出て行くのか・・・と、あるいは自分の将来の姿を想像するように見ていたが、『本籍地』の方でも特に昨年頃から遭難が相次いでおり、機を狙った不動産登記法の改正も相まって早々に更地化が進んでいる寂しさの中に佇めば、それは案外と近い将来なのかも。

10/21(夜)・10/24(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

実質負けの営業日を終えてアタマが痛い。
まず夜間セッションで8000円のリードを得た時に、今日こそは、今度こそは久しぶりの万舟日になると安堵していたはずなのに、それがマズかったのかこの結果。
それぞれのセッションの引け間際にガッツリ削られたものだから喪失感も大きい。
ここ最近ずっとの調子で、損切りをする度にそれが無駄切りに転換する流れに辟易しており、そのためもう一押しだけとの欲と油断で抱えてしまった建玉の含み損を、引けの板寄せまで付き合ってやろうと意地になる決断は冷静さも根拠もなく自業自得も、毎度毎度損切りをした途端にあざ笑うように方向転換するくせに、毎度毎度握ったままだと沼の底までとことん引き摺り込むという、この謎の法則の手強さには本当に降参。この先も克服できずに付き合っていくしかないだろう予感。
それにしても為替介入とは単発で鹿威しみたいな効果しかなさそうで、今後もどれだけ相場が反応していくのか様子が分からず面倒なイベントだ。

現在設定している短期の目標
十営業日以内に
10/7の夜間取引から10/21の日中取引が終わるまで
10/7の夜間取引から10/26の日中取引が終わるまで
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手にして利益を得て
(8338)筑波銀行か
(6319)シンニッタン
その他なんらかの低位現物株を買う


  2,622円 〇 
  3,676円 〇
    906円 〇 
  5,108円 ━
  6,135円 〇
  4,406円 〇
  1,048円 〇
  1,366円 〇
    170円 ━
  4,232円 〇
⇒ 1,502円 〇

 旧統一教会の解散なんてとんでもない。千載一遇の表沙汰にフタをするだけ。馬鹿な野党もマスコミも、攻めているフリをしながら権力側の損切り工作に協力しているだけだから迷惑。もちろん、その為に日頃から役を与えられている共犯関係なので期待はしていないが。
 脂っこい顔をしたおっさん連中同士、どうにか抱き合わせにしたまま太陽の下に晒しておかないと。

10/20(夜)~10/21(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

前営業日に引き続いてミニTOPIXでの売買。当然に回転は多くなるは大きい値幅を狙える胆力がないのも要因。
それでも昨夜は大きい幅を一本は狙おうと決めていた。
NYが上昇で始まったので、逆張りの新規売りを益出し注文をセットにせずに指したのが23時。ここで一旦流れが変わるパターンが多い。


そのタイミングで噴き上げられた。
何でこうなるのかと嘆きながら苦闘の夜になることを覚悟。諦めて損切りをして追い上げの道中、これもいつものことながら結局無駄切りでしたという展開を見届けて落ち込む。
昨夜の場合でいえば、まず勝負をかけるタイミングが30分早かった。そして含み損を耐える我慢が一時間足りない。瞬時の損切りか、どうせ待つならもっと待っての損切りかのどちらかを選ばないと、おちょくられてばかり。
昨夜のセッションは引けが近くなった時間帯でも同じアクションがあり、再度同じパターン。一番悪いタイミングでの損切りからの無駄切りを同じセッションで再びくらい、枕元にタブレットを叩きつけたが、マウスと違って加減が必要なのが余計に苛立ちを増幅させて不貞寝。
明けて日中は精神的疲労で注文を出せず
久しぶりの万舟で鬱憤を晴らせる機会が十分にある営業日だったはずも未熟。特に一日先物はより一層の精神力勝負であると痛感。知識や技術はなどはあまり関係ないのではないか。

現在設定している短期の目標
十営業日以内に
(10/7の夜間取引から10/21の日中取引が終わるまで)
マザーズ先物1枚分の証拠金を元手にして利益を得て
(8338)筑波銀行か
(6319)シンニッタン
その他なんらかの低位現物株を買う


  2,622円 〇
  3,676円 〇
    906円 〇 
  5,108円 ━
  6,135円 〇
  4,406円 〇
  1,048円 〇
  1,366円 〇
    170円 ━
⇒ 4,232円 〇

計 19,113円

区切りの十営業日を通過。不要な新規建てからタイミングを逃した損切りは節間を通して連発。獲るべき利益をこぼし続けた。
およそ3万円の薄い資金でこれだけストレスを溜め込めるのかという二週間を終え、一応の目当てとしていた(8338)筑波銀行の100株を買えたのかというと、買えない。300円足りない。チンタラしている間にじわじわと値上がりされてしまった。狙いは間違っていなかったという結果も本音は180円のうちに買いたかったところ、松井証券のマーケットラボでも割高表記になり微妙な銘柄に。
元々はこの低いハードル設定も今日で一区切りにし、27日のカード引き落とし日までは不測の事態に備えて流すつもりだったけど自己都合で自在。26日の日中取引終了まで設定を三営業日延期。
もう少し頑張って(9306)東陽倉庫の100株獲得まで目指してみる。