日経先物指数は600円を越える下げ。33000円のラインで取り残されている買い建玉の救援に、下から買いの枚数を増やす度にくらうカウンター。勝負駆けを試みると必ず失敗している。
FRBパウエル議長の講演待ちも、金融引締め長期化の懸念だとかで調整が入ったらしい。
もう一伸びしてくれたら全決済であがれたのに、逆に一日のうちに追証ラインまで戻された。
現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
低位現物株と交換(買付)
※期間延長
※追証(1317円足らず)で2万円の入金
2432円
11882円
1447円
716円
1323円
1195円
1478円
1037円
2230円
3324円
1294円
5797円
1204円
558円
2940円
1082円
1550円 追証発生
2220円
3020円
2822円
2000円
⇒ 2224円
増加額計 53775円
含み損益 76763円▲
切れるタイミングを見極められず、見逃した。
今節は負け。
仮に今日までに建玉を処分してプラス益を確定させたとしても、一度追証ラインを割っていたので負けとするつもりだったが、さらにカード引き落とし日に利益確定を間に合わせることができなかったことで完全な負け。
次からは定めた期間を厳守するよう心掛ける。長く持ちすぎると、その間に次々に訪れるイベントのどれかを乗り越えられない。
しかし、このポジションを決済するわけにもいかない。
このまま引き継いで、一括返済を次節の目標とする。
もちろん、ここからさらなる大暴落でトドメを刺される可能性もあるとも理解している。