墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

親の最期が迫ってきた⑨

 誤嚥性肺炎からの発熱で病院に搬送された父親の容体もどうにか落ち着いてしばらく。ただし、この期に及んではそれの良し悪しももはや判断不可。昨今の世論形成からすれば「はよ死ね」とされるのだろうが。
 公園に連れ出そうと施設を訪ねると今週からの外出禁止を言い渡されてしまった。公園でこっそりハンバーガーを食べさせていることを警戒されたのか。しかし昆虫ではあるまいし、ゼリー状の栄養分を口元に運ばれるだけでは生きる活力など微塵も戻ることはない。なんならヤケクソで酒でも飲ましてやろうかとも企んでいたのだが。小さい頃、よくおつかいで買いに行かされていたワンカップのやつ。
 とはいえ施設に入りたい希望者が行列をなして待っていることも知っているし、面倒を見てもらっているのだから施設の方針には従わないといけない。出て行って他所で好きにやってくださいと言われてしまえばそれまでだ。めっきり認知症が進行した父親は何を思っているのか。
 現実を受け入れるために考える能力を捨て去ったのだとしても、つまらないことは確かだろう。底には底がどこまでも続き、ついには部屋からも出られない。

  

 あれがこれから自分も行く道なのかと海辺で放心の憂鬱。


 すると何かが横に来た。グーグルに教えてもらうとウミネコの幼鳥とのこと。群れからはぐれて怪我でもしているのか、どうやらこいつも飛べないらしい。


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岐阜暴威さんの口座凍結。

これってキャラ的に笑ってあげるのが正解なのかな?GMOの広告案件をこなしていながら口座を凍結されるなんて、いいネタを引き寄せるものだなと感心する。
ただ、約定連打はFX会社に嫌がられるということの勉強になった。自分みたいに薄い売買なら関係ないだろうけど、いつか取引量が大きくなったら......のハナシ。


とにかく持ち越し売り建玉の処分が済まないことには、チマチマとした我慢の売買しかできない。
口座凍結が心配になるくらいザクザクと資金を動かせるようになる未来はやってくるのだろうか。
気配はない。