墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

もう言い訳とかではなくて気付いてはいた。何日も前から気付いてはいたけど4月の終わりからの売り建玉に足首を掴まれてしまっているから仕方がない。ずっと円高ドル安を待って苦しみ続けている身としてはこの逆張りは半強制。
15日の米消費者物価指数の発表によって円安急進。物価高で米の利下げは遠のいてドルは買われる、円は売られる。このシンプルな流れに逆らわなければならない辛さ。
それにしても1ドル149円台にまで乗られると諦めざるをえない。
そして損切り調整。


これで7月は振り出しどころかマイナス圏。それでもこの流れが止まってくれるなら積み直しは可能だと信じる。そのための材料は見当たらないが。