どうにか1ドル142円台にさえ入れば、自身の器を越えて増幅させてしまった建玉のうち売りの一部を抱き合わせの相殺で処分すると決め、長い時間を耐えながら待っていた。
そしてようやく機会が訪れた22日はどうだったか。
結果、売り建玉決済の第一段階を142.801に設定していたために状況改善の成果なし。

また出た。
直前ギリっギリで引き返して戻って行かれるパターン。もう慣れているけど。

0.1万通貨分でも処分出来ていれば、売りでも買いでも次の手を出せたうえで好循環となっただろう展開。下支えのラインをキレイに引けるチャートを深夜に確認してガッカリ。
だけど22日の17時頃は市内でありながら初めての道と景色、スマホの充電も8%を切って半ば迷いながら彷徨っていたタイミング。アプリを開いて適切な売買判断など無理は無理だったか。

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最近は施設に入る長患いの父親を訪問したあとはそのまま帰らない。
ままならない父親の相手をした日は帰ったところで落ち着かないので、家から西にある施設に出向いたその足で、「困ったなぁ、困ったなぁ」と電動アシスト自転車をアテもなく漕ぎ続ける。
そうやって気を紛らわしてからでないと帰れない。一年ほど前から乗りだした電動アシスト自転車、遠方かつ車では入りづらい道に迷い込むには抜群の適正。

もう飲み込むチカラが弱くなって食事を詰まらせる父親の介助について、あらかじめ緊急時に備えた家族のサインと言質を取られてきた。何とも不安で重たい気分。
意思表示がギリギリの薄氷で間に合った手続きは本人を車椅子に押し込んでの銀行口座解約のみ。終活なんて一つも手を付けないままで家も人間関係も放ったらかし、会話もままならない状態となり逃げ切ろうとする父親には参った。問題難題をそのまま片付けずに息子に投げて逝くつもりらしい。
どうしたものか、どうすればよいのか、おそらくどうにもならない。
考えながら「はっ?」と気付けば、海に出て船を眺めているか、知らない街に迷い込んでいるかのどちらか。
22日は海沿いを走っていたはずなのに山の裏の知らない街に回っていた。

そして家にたどり着いたのは21時をまわっていた。ひたすら4時間ほど自転車を漕いでいたようだが毎度そんな感じ。思い悩みながら呆けっと走っているのでUberにでも登録すれば、という訳にもいかない。
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『米トリプル安』とかの脅し文句を受け、ひょっとして売り建玉決済後も反転せず、そのままドル安円高方向に進まれるパターンもあるのか?という不安から、1ドル142円台でももう少し下の方で、という様子見が1ストローク分の機会損失を招いてしまった。
もう一度1ドル142円台の機会があれば今度こそ躊躇なく売り建玉を減らさなければと強い決意。
まずはトントンまで戻して次はそれから。
すると23日のチャートはダラダラと落ち続け、ついにそのタイミング。日中はじっと我慢していた。
もうここで売り建玉を軽くしておかないとマイナススワップが厳しい。

上から我慢して持って来て含み益になっている売り建玉と、長い期間含み損のままだった売り建玉を相殺。プラマイ0を目処に細かく調整。142.6~142.7あたりで処分できたからまぁ納得。今週のところは。

売り建玉の方が多い期間が長くなっていたが、ようやく逆転。日々積算されるマイナススワップのダメージ拡大を止めただけでも気が楽。
危険域で推移していた証拠金余力も1万円前後から7万円ほどにまで回復。ひとまずこれを以って『トントン』に戻したということで休憩。

苦闘のはじまりとなった問題の売り建玉、バカの2万枚から4分の1を削ったがまだまだ重い。一気に詰めたいところだけど一次救出はこのあたりまでにして自重。来週の動きを確認してから二次救出の態勢を整える。

というのも、1ドル148円まで円安に跳ね上がってしまった時は取り残された売り建玉に絶望していたが、1ドル142円まで戻って来たら来たで今度は130円台まで続落するのではという不安が再燃。何やらトランプ関税の問題は完全に決着しているというものでもないらしい。
日米関税協議の日程が順延になったことが何を意味するのか、その評価が定まらないことでドル安に振れているとの見方もあり不安定。今はまだ売り買いの枚数差をひろげないように我慢しておくべき。
米から為替に関する要請がなければ円安ドル高のターンに再転換、短期の反発があるとのこと。自身は買い建玉の方を多くに転じた状態なので次はもちろん円安ドル高を希望。日米協議・為替スルーの展開を待つ。