どこかで見た情報から、隔年周期で実が生るものだと思い込んでいたこともあった柑橘系、しかし本来は放ったままでなければ毎年のように豊産。難しいことではなく枝を適当に剪定するだけで150コほどの実を唸らせる家の前の柚子の樹。
とはいえ、大量に実を付けてもらっても個人消費には限界があります。近所の人達には勝手に取ってもらって構わないからと伝えてあることもあり、手の届く範囲のものから捌けてはいくものの、それでも必ず余らせたままシーズンを終わらせていました。

しかし現金のやり繰りに追われた年末、どうにか少しでもFXの元手を増やせないものかと隙を探る生活は25年も変わることはないとの現実を強く受け止め、これまでやっていないことをやらなければとメルカリのアカウントを作成することにしました。24年から拡充を進めている家庭菜園の収穫物にしても、やがて行く先が必要になります。試してみるのは遅かれ早かれだったでしょう。
玄関先の柚子の樹に残っている実から、売り物として通用しそうな綺麗なものを選抜して箱に詰めて写真撮影、そして出品。

すると、あっという間に買い手がつきました。驚きです。出品してから郵便局窓口での発送までが全て午前中の間に終わってしまいました。こんなに簡単だったとは知りませんでした。

ゆうパケットプラスの送料・箱代・メルカリの手数料を引いて、残ったのは500円にも届かない利益ですが、はじめての農作利益は嬉しいものですね。購入してくださった方に心より感謝です。

まだ個数だけならゆうパケットプラス3箱分くらいは造れますが、やや旬を過ぎていることと、購入してもらうことを前提にしていなかったので手入れ不足からの汚れが目に付きます。2級品を送りつけられたと思われては不本意なので今シーズンの柚子は追加で出品をしません。メルカリにはもっと汚れていたり小さなものも出品されていますけどね。
しかし、柚子に需要がある様子は分かりました。次のシーズンからは実が重ならないように摘果をしたり、風通しがよくなるように剪定したり、より良い果実を収穫できるように取り組みます。
やる気が出てきました。
庭なし家庭菜園日記