売国派と亡国派の芝居だと言い換えてもよい。
何の肩書きも拡散力もない空気の自分などでは、衰退地方都市の最深部で嘆いている独り言だが、最近は『右』と『左』の茶番を指摘してくれる論客がチラホラと出てきている気がするのでなによりだ。
一般市民の感覚としてこの日記にも何度か残しているはずだが、財産を強盗に右手で奪われるか左手で奪われるかの違いでしかないとの表現が精一杯。
この馬鹿らしさをアタマが良くて弁舌が立つ人達に正面から分析をしてもらいたい。鮫島氏がなかなか良い。
そもそも、『左翼』自民の支持者は為政者の横暴を指摘する声に対して「パヨクが~」と喚き散らし、肝心の左翼は安倍政権から下を保守派などと認識して責めるものだから芯を喰うはずもない。どこまでが演技かはしらないところ。
そもそも官民一体となって行なう搾取に対立軸など存在していないと下層に残された者こそ知るべきだが。
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これまで自分の場合はFXを売買したとしても、ほとんどの場合は数千円~1万円前後の資金でミニマムに転がし、そしてジワジワと損失を拡げて終わるという向き合い方のみ。
だから最終的に2000円のプラス益を出した6日の記録が自己ベスト。これを受けて元手資金を5倍・10倍にしてみたらFXで日銭を稼げるのではないか?との観測を始めたのが間違い。好事魔多し。
入出金の引渡しに日数差があるため、すぐに日経225マイクロを再開することはできずに待ちの状態。その間のもう一日だけFXで利益を伸ばそうとするのは構わないはずだったけど、メンタルを変えてしまったのが失敗。
自己ベストを更新したから次のレベルに進もうという心理が生じ、ポジションに長めに留まり値幅を狙おうと余裕をかましてしまう愚かさ。買いを入れて放っておいたらドンドンと下げられてしまった。
戻って来たタイミングで一部返済注文が通りそうになるも、ほぼ同値で引き返されるいつもの負けシグナル点灯で悪い流れは決まった。
苦し紛れに陥った訳ではなく、プラス決済が可能だった時間帯をわざわざ見送っての足止め。
どこかで刷り込まれてきたのだろうが、そもそも長く持った方が短い時間で決済を繰り返す売買よりもレベルが高いFX手腕だという認識が誤りなのかも。
ドラクエで例えると冒険がはじまった場所でスライムだけを倒し続けるようなイメージで取り組むのがFXの正解か。次のステージへ進もうとせず、ひたすらつまらないが。
とにかく、日経225マイクロに戻れるはずだったが戻れなくなっている。これもまたつまらん。