墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

5/15(夜)~5/15(日) マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より
残り 買い1枚 売り0枚

この5月、もうすぐ黒ラブが死んでしまってから7年。いまでも玄関を開けると尻尾をブン回して飛びかかってくるイメージは残る。
家の中でも元気いっぱいだったが、ちょっとの隙でも台所から盗み食いをしては包装やキッチンペーパーごと飲み込もうとするので、「!?」と慌てて口を押さえて取り出していたものだった。うちの父親なども追いかけるが、黒ラブとしては喜んで逃げるのでお互いドタドタと暴れ回っている光景がよくあった。
それの何が先物売買に関係あるのかということだが、週末、現在は施設で暮らす父親を気分転換にと連れ出して丸亀製麺に行った。もはや車椅子がないと移動は困難なので、持ち帰りコーナーで天ぷらだけを買って車の後部座席で食べさていた。飲みものは何がいいかと聞くと「コーヒー」というので傍のコンビ二にから淹れて戻って来ると、「!?」となった。手掴みのために包んだ紙ごと食べて、むしゃむしゃと「おいしい」と言っている。
時の流れが恐ろしい。


さまざま胸中をめぐり、鬱傾向。つまりこのような心身の状態では胆力がなく待てないという言い訳。待てないし判断も間違う。
売りで入るにしても買いで入るにしても、もう少しでも待てれば望み通りに4ポイントでも5ポイントでも狙える絶好の展開となるはずなのに、値動きを迎えに行って寄せに行ってで中途半端なラインでウロウロと効率の悪い売買に。
これが20歳の頃なら余裕があったのだろうなと恨めしい。
どうしても焦って早まるが、それでもマザーズ先物で1枚だけなので無事に帰って来れている。エア取引でTOPIXも見ているが、実際に現金を入れていたならば昨夜などは特に致命傷を被っていたところだった。
下手はマザーズ先物に留まっておくことが賢明。

現在設定している短期の目標
元手はマザーズ先物1枚分の証拠金
5/10(夜)~5/24(日)までの十営業日内に
2万円の利益を確定させて
(1844)大盛工業か
(8338)筑波銀行
いずれかの現物100株と交換する

  7824円
  2736円 
  1824円 
⇒  912円 計13,296円

日中に今度は逆に残した買い1枚は夕方早々に処分できている。これで安心して米小売売上高の発表をやり過ごせるので深夜まで放置。
次こそは良いところで入って早めに勝負を決めたい。(8338)筑波銀行が買いやすくなっている。