墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 母親が明日の昼過ぎから手術の予定で今日から入院中。手術中に何かあった時に同意を求めることになるので、家族による病院での待機が必要だと脅されている。
 骨折の手術で何かの間違いなど起こりえるのか?と思うが、まぁ本人も不安があるだろうし顔を見せに行くことくらい手間ではない。ところが、コロナ云々で病棟までは入って行けないとのこと。別のフロアに設けた待合室で座っておくだけらしい。なんじゃそれ、となる。本当におかしな時代に直面してしまった。もう今更だけど。
 しかし、寒波で凍った路面で転倒など、どこかの知らぬお年寄りの身に起こっている出来事だと思っていたが、自分の母親がやらかすとは。
 病気ではないので今回に関しては快方に向かうだろうが、ある程度の年齢から負の連鎖に転じるきっかけが、転倒して骨折した時からだったというのは一つの定番でもある。寒空の下、いつもと異なり人の気配がないまま冷えきっている母親の家が、終末への時計が進行していることを暗示していて恐怖だ。

はじめてのFXを練習中で、その経過記録
FX口座への入金は21,000円から
4,000円増やして25,000円
だいたい0.05~0.07万通貨で米ドル円・ユーロ米ドル
21,000円を先物口座に移している時は休止か0.02万通貨前後での売買

[1/26午前~翌1/27早朝にかけての営業日]


残っていた米ドル/円の売りポジションの半分のうち、もう半分を待つのが面倒になって損切り。150円ほどのマイナスでももったいない気でいたが結果は賢明。ちょうど一旦底のあたりで、その後1.5円の再上昇。残りも全部捨てておけばよかったが、巻き返して一日の損益はプラスにできたし良しとして明日以降に期待。
しかし、ようやく下に抜けると思わせておいてからの反転。何が強くて互いに相関し合っているのか、もう正直分からないけどとにかく何かが強いらしい。
少額ながら為替だけと向き合うと、やっぱり弱小個人は日計りでサッサと処分するべきだと実感。
各証券会社の公式動画なんかは何となく円高ドル安を予見している気配だけど、資産持ち長期目線でのハナシなのだろう。