墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 含み損を1ヶ月間抱えるだけでも気が気でなくてしんどいが、自分が殺した(かもしれない)人間の遺影と1年間を過ごすなど、比べようもないしちょっと想像ができない。どのような神経で葬式の場で演技をするのだろうか。
 現職の地方議員が殺人容疑で逮捕されたニュースは、世間的にはどの程度の扱いなのか。個人的には結構重大だが。
 殺人容疑の方は今後の取調べ次第で今は何とも判断しないものの、そもそもこの人物は胡散臭い人物だったようだ。いわゆる統一系自民の議員で、メッセージを頼まれたので送っただけとか、付き合いで出席しただけで何の団体かは記憶にないとかの、いわゆる事態の『損切り』に使われる言い訳の範疇に収まらない活動を伝えるものもある。
 このような事がなければ地方の一議員のアレコレを検索することは普通にないが、ざっと調べても、この手の連中は『勉強会』のようなものがあるのか、アタマに詰め込んだ問答集の通りに機関として発言・広報をするので、うちの地元行政でも同じだなと思わせる仕草・受け答えが目に付く。今回逮捕された議員が他地域の県議市議と入れ替わっていても何の違いもない量産ヒナ形。個人的には結構重大と感じてしまうのはそのあたり。
 どのような勢力がもはや全国各地に浸潤して活動をしているのか。おぞましい。

 ところで、解決に至っていない重大事件について語られる掲示板やコメント欄などでは「防犯カメラがあれば~」や、品がないものでは「全員の指紋を登録しておけばよいのにパヨクが反対するから~」などと、解決不能の責任を転嫁する方向に持っていこうとする工作がわざとらしく行なわれるけど、今回逮捕された議員も事件について「防犯カメラが少ないせいで~」などと、犯人がなかなか捕まらないことに対してよくも白々しくカメラの前で語っており、これらはまぁだいたい同じような顔つきの連中なのだろうなと推察させてもらう。
 捜査が及んで来ないと高を括っていたのだろうか、今年の途中頃までは。

11/28(8:30)~11/29(6:00) くりっく株365NYダウ
ひまわり証券金融商品取引報告書より

売買損益250円+金利44円-手数料75円=219円


くりっく株で細かく小銭を集めていても意味がないことは重々承知。一つの建玉で2000円前後を狙わなければと考えるも、昨夜はどうも気配が悪く中国情勢に不安があるとも伝えられる。よく分からない。
ただ、NYダウのことだからすぐに反発するだろうと、買い方向で逆指値を入れて様子見。これが災難。
わざわざ迎えに来てくれたその逆指値がほとんど天井、日本時間の日付けが変わったあたりから一方的な下げ展開。引け間際に反転もあるから誘い出されてはいけないと我慢。しかし軽く寝てから確認に戻ってもまだ下げている。明けてからの動き次第では強制ロスカットもあると、諦めて反対売買。すると今度はそこが底。
早速いつもの負けパターンに突入。

くりっく株365

11/25~計604円
残り 買い2枚 売り2枚