墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 JRが東西に走っていて、北側のうちの界隈では若い中国人家族の増加と飛び交う言語に驚くばかりだが、南側の人に言わせるとベトナム人ばかりだという。確かに自転車に乗ってそっちの方向にあるイオンなどを往復すると固まりになってウロウロしている東南アジア系の人達を必ず複数回見かけるし、先の参院選の前に信号待ちでベトナム人に公明党のポスターについて質問された件も日記に残したくらいなので実感はあった。
もちろんコロナ禍以前にはなかった光景だ。
 先日のこと、帰りしなにグルっと回り、自分が生まれた際に入居していたアパートから抜ける余命いくばくもない通りから見る黄昏を写真に残していると、完成間近の住宅の玄関先で若い家族が集まって朗らかだ。小さい女の子は嬉しそうに玄関先で飛び跳ねている。父親らしき人物の満足気な佇みからは、勝手に現場に踏み入って遊んでいるようには見えない。この新築物件の成約主がこれから溢れる未来に夢を描いて家族と共有しているようだった。その成功は素晴らしいと思う。

 今年の春まで昔からの生活が存在していた一画で、気になるのは代替わりの住人である彼等がベトナム人という点だ。いよいよ『北側』にも流入が始まるのか。
 若い家族は少し時間をさかのぼって裏手に回ったまた別の家の前で、同じく新しく入居を始める準備なのか玄関先でポストの設置作業をしている別家族と楽しそうに会話していた。その足で自らの家の見学に回っていたタイミングで再度自分が居合わせたようだが、通りしなに耳に入る外国語が解るわけではないのでおそらくベトナム人かなということにさせてもらう。
 別に何処の国の人が住人になろうと個別に何の偏見もないしそれは構わないが、分けて考えなければならない別の視点。アレが問題コレが課題と次から次に因縁を垂れながらの介入で、これまで世代を超えて受け継いできた地域社会の営みを断ち切る工作で自己保身。地方都市に外国人が母国語のまま不自由なく暮らせるコミュニティごと誘導してくる日本側の行政・為政者の連中は一体何モノなのか。
 100メートルでも外を歩けば日本に保守政治など存在しないと言えるものだが。

11/18(夜)・11/21(日) 一日先物 マザーズ先物
松井証券先物OP余力情報より

年末に差し掛かってのこの状況に、これまでで一番落ち込んでいる。ほぼ絶望。
証拠金が足らなくなって再びマザーズ先物に戻ったが、TOPIXで一日中メンタルを攻められるよりも、マザーズでの1ポイント抜きの方が身の丈に合っているのかもしれない。


それとも、一日先物のマザーズであっても値幅を大きく狙って先に進もうとするべきなのか。
金曜の夜間などは789ポイントの売りで入った狙いは正しかったものの、1ポイントだけでの益出し注文も同時に出していたのでこの薄利。その後の結果を見ればどこかでもう一段上の覚悟が必要かも。
明けて月曜のマザーズ先物は何度も何度も782ポイントで頭打ち。783ポイントで売りを指していたので足止め。
やはり勝負は夜間。

新たに設定している短期の目標
11/16(夜間)~11/25(日中)取引終了まで
用意できる証拠金余力を少しづつ増やしていくしかない
可能ならば現在からの倍を目指すが無理はしない


11/22(夜間)0時30分時点