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　確かに、昨日の日記には確かに、動きようもないし何もしないというような意思を記したはず。

　それから３時間くらい後のことか。だから脳の機能的な問題を疑う段階に踏み入ってるのではないかと考えてしまう。

　高層の建物で火災に遭い、逃げ場を塞がれ熱さに窓際まで追いやられて首を下に伸ばしていると、なんとなく地面が近くに見えてきて飛べば何とかなるのではないかと錯覚するらしい。人生が火事場でまさにそんな心理。

5/9(8:30)～5/10(5:00)くりっく株３６５ナスッダック１００

ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益－２６１７０円－手数料２８５円－配/金５円
　　　　　　　　　　　　　　　　　＝－２６４６４円

売り買い同枚数に逃げ込んで一時避難。日中に５０００円の追加入金をしておこうかどうかと迷っていたが、どうせ荒天が過ぎるまで待機だからと渋った。
それなのに一方的な下げ基調の流れに乗れる錯覚を起こした。
ＮＹ開場後はやはり強烈に続落となったし方向は間違っていなかったが、無謀を仕掛けるにしてもタイミングが悪かった。そもそもロスカット目前で入金なしに新規エントリーが発作的。
逆を突かれてもクッションはなく、慌てて買い戻そうと変更注文。しかし一瞬間に合わず。芸能人の自殺のニュースとかは世間に流れてくるけど案外こんな感じなのかな。

⇒年間損益－５万５６０９円確

５０００円でも入金しておけば余裕で、しかも方向は間違っていなくて、そのまま１０００円でもそれ以上でも拾える展開。さらに翌営業日の今現在までは反発戻り相場。
くりっく株で今年３回の強制ロスカットは全て追加入金を渋ってのもの。しかも、たった５０００円から１万円で危機を脱することができ、前２回はその場さえ逃げ切れば後の展開で全建玉をプラス決済で清算できていたという結果論にたどり着く。
これぞ貧すれば鈍す。それを上回る『極貧すれば重鈍す』というところ。
無いカネを寄せ集めて一日先物へ戻り、しかしギリギリの証拠金で身動きとれずに大敗。そしてさらに少ない証拠金でも可能なくりっく株へ。そこでも追加入金を渋って強制ロスカットの地獄の餓鬼ループ。
３周くらいしたな。