墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

小分けサボテンが蘇生してきた


45㍑豊水の枝先。載せる写真は向かい隣が写らないように枝を手で下げているけど、実際は上向きに結実。しかも2つ。この段階で早目に落とす。なんか損切り作業にも似ている。そろそろ来年以降は花の段階で摘むことも考えた方がよいのかも。
まだまだ摘果していく必要がありそう。10個残してムシに7個やられる想定で、秋に3個食べることができればいいなぁというイメージ。


昨年狂い咲きしたサボテン(本体)は案の定、今年は色落ちもして体力が落ちている様子で花が咲く気配はない。毎年必ず綺麗な花を2つだけ咲かせてきたのに突然無理をするからだ。
しかし冬になる前に子株がポツンと生えてきていた。最悪本体が枯れてしまうかも知れないと心配して、まだ小指の爪の大きさにも満たない小ささながらも無理して切り取っておいた。
それが4月頃には全体が茶色になっていてやっぱり切り取りには小さ過ぎたかと諦めていたが、5月になって緑色が戻ってきた。強い。


イチジクは、まぁまぁ順調という感じ。本当に先っぽの枝からの穂木。それの2年目で、少しづつ体力をつけてくれればと見守る。
胡椒の苗も買った。

 

あと・・・ナスダック、


週末の急落は強烈も若干戻して引けたので、少なくとも日本時間の日中はおとなしくしているだろうと放っておいた。ちょっと確認しておくかと軽く覗いてみたら朝からガッツリ下げていて、口座維持率は110%となっていた。何かの拍子一瞬で強制ロスカットとなる水準に、いよいよ諦めて売りを入れた。
これで売り買い同枚数として緊急避難も、救援入金がなければ身動きが取れない状況に。
連休も明けて日本株とも連動を再開しているし本震が起こりそうでもある。もう今夜の値動きには関することができないので好き放題に荒れておいてもらい、それを観察しながら今後を考る。