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3/8(8:30)～3/9(6:00)

ひまわり証券金融商品報告書より
売買損益８８０円－金利４円－手数料１５０円＝７２６円

しつこい下げ相場に買い１枚を遥か上の方に残したままでよく我慢したと思う。ただし、午前２時まで。朝から日付けを超えて深夜まで、何度も「売りで少しでも稼いでおこうか」という考えを振り払っていたけど、はね返され続けた上値をようやく超えてきたところ、さすがに一息では無理だろうと実効レバレッジが２０倍を下回るところで売りを１枚建てた。
とりあえず目先の安全確保が目的で、売り買い１枚づつにし、それで口座の心配をせずに寝るつもりだったが、どうやらウクライナのＮＡＴＯ加盟断念を元にした暴騰だったようで、そのまま一息で突き抜けてしまったから想定外。いつもの余計なことをしてしまったパターン。そのままじっとしていれば２４時間の我慢が報われ、ポジションが解消されて仕切り直せる絶好の展開だったのに。
仕方なく評価損益のマイナスを減らしておく作業に移るが、しばらくして今度はバイデン大統領のロシアへの経済制裁強化表明で急落に転じ、新規買い、新規売りと上往下往。何でいつもこうなるのか。

しかし、騙されるな、慌てるなと言う方が無理のある深夜の動きに振り回され、遭難への段階を進むも、くりっく株は規模の小さいトレードなので致命傷は負っていない。指数先物なら滑落もあった。
現状は売り２枚・買い３枚で、朝から一切動かず待機中。今夜のダウ上昇局面が訪れるまで、今度こそ余計な動きをしないつもり。
ウクライナ情勢も各国一通りのアクションが済み、今日のダウは強そうな気配。救われるつもりでいる。

当面の目標
一日でも早い指数先物取引の再開
くりっく株３６５で１万５０００円
⇒１万５０００円－４５４０円＝１万０４６０円目安