墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

元手3万円から延命は可能か 一営業日目

 この全国屈指の衰退地方都市の最深部で、拠点が三ヶ所に分散している生活をしてきたから『近所』の感覚面積が人より大きく広いのも原因か、近所で随分と多くの人が亡くなっていく感覚だった21年。別に親戚でも友人でもない、深い付き合いもない。ただ此処の家にこんな人、あんな人が生活しているというのは月日のなかで自然に把握していて、顔を見れば絶対に分かる。名前も大体知っている。多分こっちの事もそんな感じで見られていると思う、まさに近所の人達。悲しくて落ち込むというよりは驚きの感情が優勢となる距離感では、1月・2月に入って時間差で、あそこの店のおっちゃんが~とか、朝からほうき持って掃除していたあの角のおばちゃんも~みたいに、実は亡くなっていたとの話が時間差で耳に届いたりもする。が、それに切れ目がない。
 よく分からないけど広域火葬?とやらの不気味な計画があるとしたら、この先もやっぱり足らなくなる事象が前提なのか。

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3/1(8:45~15:15) マザーズ先物(一日先物)
松井証券先物OP余力情報より

さすがにこれ以上は騰げられないだろうという辺りで売りで入るも、結局引けまで一辺倒。慌てて1ポイントの利益で買い戻し3回の後、2ポイントの損切りで撤収も、午後からのさらなる勢いを見せつけられては、よく損切りできていたなと安堵。
金額的な進捗はないものの、いまは明日以降も参加して機会を待てることが最優先。
それにしても凄い。三営業日でマザーズ指数100ポイント超の戻しとは。今節、持ち越していた建玉を投げずにいれば、映画『生きてこそ』のエンディングシーンような景色が目の前に広がっていたということなのか。
一週間以上耐える余裕はなかっただろうから悔しくはないけど、指数先物取引というのは相変わらず想定不可なものだと再認識。
本当は流れに乗って大きく前進をするべき相場だと理解はしているけど、いつハシゴが外されても文句を言えない各指標に、半強制退場中の身で途中からの順張りで追いかけるのも怖いところ。

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当面の目標
夜間取引の参加に必要な額まで証拠金を回復させる
3万円→4万5000円目安

⇒+784円/一営業日経過