墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 またカネを無駄にするだけの選挙が始まってしまった。今回も野党には変化も成長もない。
 例えばLGBT法案とか夫婦別姓がどうとか、そんなモノと言っては何だけど、そんなモノはリベラル政治の本流である自民党が保身の必要性に迫られれば手を付けるだろう。タイミングの問題で政治家に理念などない。そんなモノを始めとして、選挙前に枝葉の話題で賑やかし役の台本しか読めない(読まない)野党の連中は本当にタチが悪い。
 自民党への提案の域を出ない自民党のままでも出来る案件を並べられても、現在の政権のままでもいいんじゃないの?としかならない。連中にはここまでの自民党をひっくり返す機会は選挙しかないのに、芯を喰らおうとする気配は見受けられない。顔面の演技だけ。
 どうも誘導役のマスコミを含めて与野党共々、劇場型詐欺グループのグルにしか見えず、毎度選挙区に一人は立候補する変人ぐらいにしか票の入れ先がない。買い物袋をさげてポスターの前、そんな自分こそ変人なのかと悩ませられる。

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制度信用 買い/売り/計
松井証券株式売買損益より

昨日の引け間際に入り直していた(6071)IBJの売り100株だけ。そしてまた引け間際に入り直したから明日の午前中にも似たような処分をできるかどうか。
(6071)IBJは以前に信用取引をやっていた時もこんな感じの値幅の獲り方だった。これはこれで構わないけど、この他に大きく動くところを見つけて捕まえないと打開できない。いくつか値を指しても寸前で逃げられ続けるのは、ボートのオッズの動きと同じでみんなもよく分かっているということか。そうだとしたら目のつけ処自体は間違いでもないという事にもなるけど。