■ - 墓場の裏から視ていた

　高校野球の鳥取大会で学校関係者にコロナ陽性者が出たことにより、米子松陰高校の野球部がその道を閉ざされたことに関しては確かに酷い。規定と運用がまるで指数先物取引のチャートぶん回しのようにピーキーだった。振り回される方は堪らない。
　ただ、現地・現場でなるようになる案件でもあるだろうし、それはそれとして、鳥取の高校の部活動にまで大阪などからダンプをカマしている政治家のがめつさは何だろうか。東京五輪を批判しているくせにダブルスタンダードだと喚いている盗人子分肌連中の被害者意識も無理過ぎ。遠い。
　何処からでも駆けつけるこの辺の連中のゆすり・たかりで世の中歪められていくから、ネタ乞食ばかりだと笑っていられない。

f:id:GIONN-SOMIN:20210719161952p:plain — 7/16(夜)・7/19(日) ミニＴＯＰＩＸ　松井証券先物ＯＰ余力情報より

事情が全くつかめなかった。先週からずっと１９日の月曜日は祝日だという前提で過ごしていた。いつも見ているカレンダーの１９日の文字はしっかりと赤色で、市場は休みだとばかりに思っていた。
先週末の金曜夜間の値動きは、連休前だから引けに向かって下げていくのかなと構えていたが想定以上に下げられた。しかしそれも、下の値で取り残されている売り建玉を動かせる絶好機になると楽観。ところが、実は別に連休前ということでもなかったらしい。
今日の東京市場が動いてる？！と、気付いた時は１１時前。既に朝からの値動きが上下を大きく跨いだ売り建玉もあり、評価損益のマイナスを大きく削るタイミングを逃していた。
何か騙された気分も、この急落の次の暴騰の罠に３回続けて引っ掛かるわけにはいかない。焦らず耐える。