墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 うちの地元にある国から広域暴力団として指定を受けている組の事務所の通りなどは、いつも掃除が行き届いていた。入口前の通りだけではなく結構広い範囲にまで、つなぎの作業服を着た若い人達が溝のゴミ拾いなども率先して行なっていた。
 城下街の清掃はその業界でのメンツや、近隣への奉仕の意味合いもあったのだろうけど、その組ではさらにゴミを完全に分別までしていた。
 そんな記憶は少年時代の遠いもので、当時は滅茶苦茶几帳面だなぁとだけ感じていた。あそこの若い人達も大変だなぁと。世の中にゴミの分別意識が植え付けられていくのは少なくともそこから10年は後のことからなので、あの界隈がはるかに先駆けだ。
 それにしても昨今の行政ヤクザによる環境を盾にした生活への過剰介入、それらを受ける度、通りすがりで見かけていた当時の光景なんかを思い出す。
 一般市民を行儀見習い扱いで、こっちは修行でもさせられているのかとイラつかせてくれる。カスリ程度の利権でも漁っているのかな。

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3/10(夜)~3/11(日) ミニTOPIX 残り 買い1枚 売り1枚
松井証券先物OP余力情報より

今回の目標 (ミニTOPIX1枚分を使った記録)
3月26日の日中取引終了時点で+10万円の利益確定
3/14営業日経過であと11万8392円

引け間際で残してしまった建玉は夕方再開早々に処分できている。
しかし、とにかく流れを掴めない。無駄な建玉が多くなってしまって悔しい。去年の大統領選前の一時期に、完全に見えたと確信しかけていたチャートからの情報が効かなくなってしまって久しい。
とりあえず崖底に滑り落ちる勢いを止めたことだけで良しとする1日も、苦闘は継続。