携帯料金の値下げも一時的な面だけをみれば結構なことなんだろうけど、仮にも民間企業の料金設定を国が強制するものなのか？政治家が有権者への機嫌取りで牽制する程度なら理解の範疇だけど、総務省が実質強制の道程を突きつけるなど不穏。
ここへ来て経産省に呼び出されたコンビニもそう。「店舗の負担を減らすようデジタル化を促進させる」との意見が御用第三者委員会から出たそうだが、ここら辺りの利権の付け替えが整ったということだろう。他は建前で。
行政の総合サービス業が先鋭化してきて積極的に私や民間に手を突っ込み始めると、癖になってそのうち大手企業へのパフォーマンスだけでは済まなくなる。誰もそこに不安はなさそうに見える万歳ばかりで本当にめでたいことだ。
嗚呼・・・耐えていたけどついにミスった。寝不足寝起きの朝方に糸を切らしてしまった。絶対に売り買い建玉の股裂きは避けようと、そこだけは死守してきたポイントだったのに含み損がいっきに倍に膨らんだ今節、さらには１,２営業日で２８万ほど掘り下げる急展開に追い詰められて間違った方の逃げ道へ移ってしまった。２６ポイント下げて２６ポイント戻すような１日は、正常な判断ができなくなるのも無理はないが耐性ライフが底を割り、ついに売りを入れることによって枚数を揃えてしまったらそこが底値。
一括返済も考えたが、９月の期限が終わってからここまでが無になってしまう。それはもう何度目の敗戦となるのかは分からないが、今度こそ立ち直れない可能性があるので抵抗を選択。ただし自らのコントロールは失って完全な漂流となる。
大統領選当日の強烈なジェットコースターに乗り込み、そして生還する奇跡が必要となってしまった。
おそらく安全バーはないだろうしなぁ・・・地面に叩き落とされて瀕死の状態になるだろう。
