簡単な家の修繕を頼むことになってその際、中学で同じクラスで塾にも一緒に通っていた同級生の父親が亡くなっていたと知った。代々この辺りの土地の名士で不動産屋。不動産関係全般という感だった。四角い顔に眼鏡、大股で社用の車に乗り込み、元気に動き回っている姿を見かけていたのはつい最近のことだったような気がするので信じられない。どうりでオセロみたいにこの辺りの土地・建物がサクサクとひっくり返っているはずだ。
子供の頃の町内の世話役だった力のある人達が認知症になっていたり、土地が競売にかけられていたり、そして亡くなっていたりで他所モノ行政官のいいエサ場。150年に1度の退滅を目に焼き付けるだけ。ため息。
じりじりと下げられて苦しい。
「ここから年末に向けて高値更新を伺うとみている」と言っていたユーチューバーの説得力に引きずられてしまっていたのが痛恨。
一応まだ買い建玉の方を多くした状態を死守している。たいそうな持ち越し枚数のほとんどは買いも売りも1640ポイント台。とりあえず大統領選ギリギリまで待ってみる。問題はその後。
大阪金(限日)は久しぶりに仕切り注文。6520⇒6541で2000円。指しておいた値の1円手前で引き返されたので、一旦座り直そうと利益薄めでも処分。こっちはこのペースでゆっくりとやっていく。