墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

(8613)丸三証券の優待

 未熟さから混乱のコロナ相場。手持ちの資金の他、現物株も捨てざるを得なかった。しかし、たった1銘柄・100株だけ残していた(8613)丸三証券、その優待の山本山の海苔を先週受け取った。

 初めて貰った食品系の優待で、思いのほか嬉しかった記憶によって手放すことなく持ち続けているが、もう一つの理由として、1000円相当の同じ商品の定点観測に変な期待を持ってしまっている。
 早いものでもう1年が経つ。去年も記したことだけど山本山の海苔が段階的に小さくなってきている。かつお節や煮干しを入れておいたり、輪ゴム入れにしたり、丁度空いた缶の使い勝手が良かったので比べることができてしまう。

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56枚→17年~48枚→19年~40枚

 他のあらゆる食品と同じでスーパーで買うとしたら鬱陶しいけど、アテにせず貰うだけの物ならおもしろい。残念ながら今年は去年と同じ枚数・同じサイズ。品質に関しては変わらず濃くて納得、間違いなく良い品だと思う。自分で買うわけでなければ。

 来年こそは色んな株主優待を貰えるような余裕を手に入れたい。