墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 コロナ感染者増加のニュースが収まらない。しかし、動向を見れば感染者を増やすも抑えるも匙加減ひとつ に見える。悪い方の意味でコロナをコントロール下にしているのではないか。批判警鐘世論の中にも演者が入っているのだろう、ネット上にはしつこい定型文も目に付く。それら自演も言質として利用し、どこまで強制権限を拡大できるかの探りが不気味。
 落ち込んでばかりではなく急がなければ。

f:id:GIONN-SOMIN:20200727155713p:plain

7/22(夜)・7/27(日) ミニTOPIX 残り 買い2枚 売り4枚

朝イチで大きく窓を開けて下げ、そこからほぼ一本調子で大きく上昇というサービスステージ。
最低限の資金からでは最初に風を掴むのが本当に難儀。コロナ相場で壊滅後の4月から2度ほど再スタートを躓きやる気も失せていが、7月に入ってからこれまでの今回はどうやら離陸には成功した。
仕方がない。もう一度だけ覚悟を決める。とりあえず資金を少なくとも100万円以上に戻すまでは、やっぱり松井証券口座でミニTOPIXをコツコツ重ねるしかない。というのも、

f:id:GIONN-SOMIN:20200727155946p:plain

7/27 金(限日)

東京市場から大阪に移された初日、金・・・・・・。
あーあとため息。2ヶ月半かけてコツコツと重ねた3万円が大噴火で吹っ飛んだ。もちろん金が下がるなんて微塵も考えていなかった。しかし少ない出来高、眠たい値動き、こういう物なのかと油断を誘われ、麓で呑気にうろついていたところを危ない目に遭っていたのが先週まで。
連休明けに一旦処分するか反対売買を入れるかとの思案も問答無用。始値からの大爆発で有無もなく大きく余計に強制ロスカット。先週までの爆発はまだまだ前震だった。
日産証券の口座ではこの先、この損失をチビチビ返していくだけになりそう。

それにしても今回の金の急相場は市場が何かを感じ取っての動きなのかな。それも不気味。