墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 コロナ相場とコロナ後の疑心暗鬼相場で資金を底につけてしまい、 仕方がないので証拠金がより安いミニTOPIXに移動してきている。どうやら脱出には時間切れのようでテンションも低く、ぼんやりと惰性で画面を眺めながらクリックの日々。
 どうして日経225miniに比べてミニTOPIXは出来高が少ないのか?と、不思議だったが単純だった。全ての証券会社が指数先物のTOPIXを扱っている訳ではないようで、改めてざっと確認すると楽天証券・GMOクリック証券・マネックス証券や立花証券なんかではミニTOPIXの情報は見当たらなかった。これまで気付かなかった。自分はたまたま松井証券で口座を開設していたから選択肢があっただけのようだ。
 日経225mini1枚分の証拠金を割った時点で退場の判断もあった。半ば諦めて低下した気持ちにはミニTOPIXの0.25刻みの方が相性が良さそうで救われたのかも。とりあえず資産総額は信用取引ができるラインに戻ってはいるがどうしようか。

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7/15(夜)~7/16(日) ミニTOPIX 残り 売り3枚

夜間の上昇がどこまで続くかの判断がつかず、下で残っている売り3枚との兼ね合いで買い建玉の処分を保留。我慢して様子見を続けていたら機会を逃した。
そして下がり基調がはっきりしてからの処分で1万円ほど取り損ねた。とりあえず負けないことを優先で、これはこれで間違いではないとは思う。やる気と欲が低下したおかげで苦痛ではない。買いを処分した後から日中にかけての下げで展開も向いてきた。

東京金(限日)はもう一押しで指さらない。どうしても指さらず困っている。