以前、中学校が壊された時は事前説明会やら校舎を開放した『お別れ期間』が設けられていたので「まぁ、これも仕方ないか・・・」と思わされていたが、今回はいきなり『終わり』が始まっていたことに末期を感じた小学校の解体。
これはコロナ騒動の影響だったのか、この数年で行政が粗雑に、横暴になったからなのか・・・実は知らなかったのは自分だけだったのか・・・。もはや旧校舎の姿も見えなくなってからポスティング。何やら近所の会館で一帯の整備計画の説明が行なわれるらしいが来月。
前節にまとめて書き残したので一区切りとしたかったが、まだまだ恨みつらみが湧き起こって心の平静には遠そうだ。
軽々しく言うつもりはないが実際にそうなのだから残念なことに、余命宣告を受けて窓の外を眺める入院患者のような心境が連日。これから先の全てに楽観的要素は見当たらない。とにかく酷く虚しい。
そんな訳で「売り」とか「買い」とか「損切り」とかに関心が向かず。どちらかといえばレンジ相場でウロウロしているだけでもあったし再度持ち越し。
最初の頃は出来高の少なさにもどかしかったが、今は東京金(限日)のゆっくりとしたペースが丁度いい。これで稼ごうという気がないのでストレスがない。
本当はこんなもんで良かったのかも知れない。