墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 大手広告代理店のことを大手広告代理店とボカして表現したりする限界マスコミから受け取るニュースなんて、所詮その程度として見ておかなければならないが、それでもこの1ヶ月間以上、株価は上昇を続けてきてさらにまだ不可解な強さ。別に暴動や香港情勢、その他個別の記事から、必ずしも株価が下がるとも決めつけてはいないが、一般素人はいつ急落に巻き込まれるか分からないのでここから買いでは入れない。

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6/1(夜)~6/2(日) 日経225先物mini 残り 買い0枚 売り1枚

逃げ遅れ、というより保険としてあえて残していた売りの1枚が重荷になり苦しい。いわゆる股裂きを恐れて買いの建玉を建ててもすぐに手放さざるを得ない。その臆病をあざ笑いながらガンガン上昇を続ける株価指数。これも一つのコロナ相場・・・まだ揺れているということか。

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6/1(日)~6/2(夜) 東京金(限日)

これもやってみて本当に不思議。商品先物って何となくの知名度と参加人数の乖離がすごい。とにかく薄い。自分は日産証券のオンラインでやっているから片道82円が基本。しかし商品先物取り扱い会社の各ホームページを一応全部目を通したが、人を介するサービスも結構押している。むしろ押していたりする。だけどこの値動きと出来高で対面取引きの手数料を払っている人が存在しているとは思えない。メインは金の標準取引きなんだろうけど、それでも従業員の給料を出せるのかと信じられない。この世の中、毎日沼にはまって首を傾げさせられるの謎のメカニズムばかり。
それでも東京金(限日)は、とりあえず1日1000円ほどでよければ稼がせてくれるみたいだ。