墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 与党も野党も国も地方も酷いもので、コロナの危機はもはや政治危機に転じている。危ない奴ばっかり。あの種の人達は、コロナは抑えるというよりも利用する事象として捉えているようだ。
 こっちがとりあえず集中すべきは、コロナ後に向けて少しでも希望を持てるようにとの勝負がけ連休前相場・・・。
 「連休前のポジション解消の流れに売りで入りたい。ただし、その前に振り落としの急騰があるはずなので注意」との考えはハズレではなかった。ただし、『連休前』の認識を5月1日ではなく4月28日としていたのが大きな誤りで、数万円を獲り損なった。しかし

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4/30~5/1 日経225先物mini 残り 買い1枚 売り1枚

大体いつもいつも、指値からギリギリで置いて行かれる・引き返されるという憂き目に遭ってきたが、今回は急落スタート直前の一番最後の約定に秒差で救われた。この運が全て。コロナ騒動が始まってから初めての陣地を回復した感。それこそ連休前だからか素直なチャートに、1月まではこんな平和な動きだったなぁと懐かしみ余裕。安全第一で進みながらの4万円なので充分。
残った買い売り1枚ずつの建玉も、座り位置を直しながら利確と保険建てを繰り返し、値幅を4千円(+手数料)にまで狭めることに成功。いつでも一括して捨てられる金額。1枚ずつなので連休中に何が起きてもこの値幅は変わらない。最低限の精神的安定を保って株から離れられる。