墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 2月の前半から今まで、まさか、まさかを上回るまさかの連続だったが、これでもまだ序章なのか?ひょっとしてとんでもない災難を端っこで目の当たりにしているのかも・・・。
 昨日の夕方からのセッションも、やっぱり指数先物は怖いなぁと思ってふっと見たらいつの間にかマイナス500円。どうりで暴力的な動き。しかも騙しなのか買い戻しなのか大手機関なのか、それともサンダース候補の撤退のニュースが原因なのか、急な吹き騰がりを挟んでのぶん回し。結果的にマイナス700円も割っていた気もするが、その過程が無茶苦茶。
 この目まぐるしい勢いと方向転換のなか、反省謙虚モードでの再スタートでは戻り待ちと損切りばかりとなり、じっとしておいた方がよかったと疲れ果てたが、世の中の株主たちも右往左往していたようだ・・・上往下往か。
 松井証券のHPで『電話がつながりにくい状態』『入金方法について』のアナウンスは昨日までも掲載されていたが、ついに・・・

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10年に1回レベルじゃないか?自分は初めて見た。こんな日はプラス圏で終われただけでよかったと思う方が正解かも。

日時が前後するとややこしいので、この1週間分の先物の記録は明日にまとめて残す。

荒い上げ下げに乗じて3月限の売りは2枚を残して6月限に移すことに成功もした。たどり着く先は知らないが、とりあえず抵抗戦は続けられそうだ。が、先に6月限に逃がしていた買いの5枚・・・今日(6・金)の夕方からも続落、来週以降も気配なしで救いに向かえる天候と距離ではなくなってきているのが心配。