墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

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2/5(信用買い・売り・計)

昨年大損切りした(1419)タマホームも(2874)横浜冷凍も、その後するすると元の値に戻っていって白けた。今回の(9308)乾汽船、まずは200株もどうなるか分からないが、出来高も少ないし期限だから仕方がない。株はタイミング、下手だったということ。

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2/4~2/5 日経225先物mini

コロナウィルスの嵐を生き残りさえすれば、反発して上で残された含み損の救出に向かってくれるはずだとの思惑はその通り。ただ、ここまでの大返しを24時間でかましてくるとは想定外だが甘すぎたのか。今週中は上下にウロウロしてもらい、その間に証拠金を稼がせてもらおうとしていた。アメリカの経済指標発表も確認していたからこそ、上向きと下向きがぶつかり合って方向感はないと決め付けていたが、寝不足と合わさり判断ミスで災いをもたらした。
ここまで一方的となると初めからコロナウィルスもカレンダー通りのイベントのひとつだったのか・・・。そう思うほどにイカサマ的に極端。こっちも意地になってしまって最大限注意をしていたはずの下での積み残しを量産しながら窮地に。「次こそは一旦下に向かうはず」は全部ハズレで裏目、裏目で上へ、また上、まだ上、さらに上。夕方からもずっと上。生き残ったと思って安心した先で足を滑らし崖から落ちた。この後のニューヨーク次第では起き上がれずに終わる。