墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

1月損益 2020

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20年1月損益

 とりあえず1月。全く気持ちは入らず。というのも、もはや2月に順次期日が訪れる制度信用の大型損切りを覚悟せざるを得ない見通しで、その額(20万円以上)が確定するまではどうも今年のスタートを切る気が起こらない。6ヶ月前の不安定な時期に平常心を失って乱建て・損切り拒否で1年を無に帰した際に残した最後の清算であり、回復への僅かな期待に賭けるも報われずに期日前損切りとなるが、反省は昨年秋の爆破的大損切りの折に既に終えているので、淡々と処理を済ませて冬の終わりから気合を入れようと考えていたが溜め息・・・。
 ・・・鈍臭いからコロナショックに巻き込まれている。中国人を中心とした人の移動に制限がかかるのは分かる。それで株価が下がるのも分かった。しかし、ここまでの暴落は酷すぎないか?一発で脆すぎる。そんなものならば結局政治が主導してきた経済政策なんて、昨年から不祥事の度に次々と、そしてあっさり降板させて消える芸能人のCM広告と同じで誇大な嘘、そもそも初めから節穴。偽モノのイメージによる洗脳作業であったとの証明で実は中身なしの幻。骨太どころか骨なし。
 もちろん、逆にこの状況を利して稼ぐ準備ができていなかったのは自己責任。それは当然で分岐点もはっきりと認識しており後悔で悶えている。痛い授業料も進んで払わせてもらう覚悟だから、授業で学んだ事を生かせるHPだけは残して欲しいという願い。
 月曜日の日中に奇跡の反発がなければ崖の下か・・・。

 週明けの中国政府には、今こそ一党独裁・ルール無用の強権力を問答無用で発揮してもらいたい。あのような体制のメリットはそれ位しかないだろうから頼む。放置なり不発に終わるなりして再開後の上海市場がパニックになり、その影響を日経が跳ね返せないのであれば・・・これが最後の月間記録となるのかもしれない。