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　ＴＢＳの番組の「消えた天才」で映像を加工して、球速を２０パーセント程増して放送していたらしい。それで番組は休止、謝罪をしたようだが、なぜかバラエティ番組の方が視聴者もリテラシィを強化する不思議な社会。このアンバランスな不思議さは既にテレビ局に洗脳誘導されている結果だとしたら本当に気持ち悪い。
　普段から、例えばニュース枠でも広告会社のねじ込みなのか、誰もたいして興味のない物や事象を「～が大人気！！」とか「～も大行列！！」と宣伝放送してみたり、これまで通りの暮らしをしているだけの市民生活の中から無理やり粗を探し出して「深刻な」社会問題として風説し、行政ヤクザが介入し易い様に下地を整えてお仕事を献上する露払い放送などは、２０パーセント増しでは済まない醜さだというのに。どうでもいいバラエティ番組の方ではしらじらしく殊勝に謝罪をしてみせ、むしろ健全な方向性に努めているかのようなアピールに使うテレビ局と、それで納得する視聴者も多いようで本当に気持ち悪い。

9/9(信用買い・売り・計)

もうずっとこんな感じ。余力無しで選択肢の少ない中での無理やり１日信用。下手に動く程に失敗の確立が上がるだけだと知っているけど、死にそうだからもがいてしまう。
奇跡待ち。