墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 有名人がマスコミの煽りに乗っかって、さらに煽って気持ち良くなってる・・・。メディアの空気にしっかり加勢が出来るからこそ、その業界での人気と需要なんだろうな。
 GW期間中とかヘリコプターで煽り運転を取り締まっていたけど、事件に繋がるような煽り放送のこいつらも、指導位は必要だろう。世の中に問題が無ければ生きていけない行政やマスコミは、あれも問題、これも問題と不必要に問題を過剰に創り出す。その解決過程のコストと不満で軋轢が生じて、社会でその時の強い方から弱い方への差別が出現する。そこにまた対策したり報道したりを繰り返していくから本当に無敵の人達は悪党だ。
 元事務次官か何か、川崎の事件の反射的事件としているけど、煽り報道の反射的事件とも言えるが無自覚だし、そもそもの事件が普段からの差別増長報道を真に受けてしまっての惨劇にも見える。テレビで「自分が同じ立場なら~」云々と元事務次官の行動を肯定するようなコメントを出したり、いわゆる「1人で死ね~」の何が悪いって開き直った態度で平気な文化人の連中は、『自分ならばそういった困難な選択や決断でも下す事が出来る。だから、こうやって権力のケツの穴を舐めてこの地位を掴めるんだ』と言わんばかりだが、要は自慢かな?・・・傲慢な顔からはそうとしか見えない。こういうガキみたいにナイフを振り回して悦に浸る低俗、格好いいと認めてやるから家にひきこもって暴れてくれないかなぁ、1人で。絶対に負けない対象への振り回しは、事件の加害者と共通だ。
 どっちみち元事務次官?立派だったか知れないが、税金喰っても放火と殺人だけは絶対に駄目なんだよな。
 

 自分なんか1ヵ月でも早く資産形成をして、どこか遠くでの引きこもり生活を目指しているが、いつもカルトな全体主義に扇動する軽薄な斜陽産業の連中こそ無価値、信じられない。
 少しだけ離れて、結局戻って来たこの街。会社へ急ぐ大人達とすれ違い集団登校、毎日活気ある商店街を掻き分け、友達の家にゲームをしに急いだりもしたが、今となっては全部幻。一生懸命会社で働いて支えた家主の一軒家も、生活の全てを賄った商店街も、駄菓子を持ち込んだ友達の家も全部蹂躙されて虚しく更地で退場。店も小学校も中学校も全部無くなった。あの頃の街の大人達は、年は取っただろうが亡くなるほどの時間は流れていないはず。毎日あんなに頑張っていたのに何処かに収容でもされているのだろうか、消えたのか不思議。生命を削った場所で死ねないのか・・・。閣議の一つ、政策の一つにで簡単に影響を受ける社会環境の変化は加速している。「引きこもるな」という因縁は、東京・大阪目線の人達じゃないのかな。地方で、あるラインより下の給料の仕事に外に出たところで、どっちみち近い将来さえ保障されずに沈むだけという危険を見せつけられているが・・・。間に合わない覚悟もあるが、どうにか株で脱出資金を急がなければ。

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6/4(信用買い・売り・計)

(6800)ヨコオは危惧した通り上に行ってしまったが、4月1日から残ってしまっていた(4346)ネクシィーズを処分出来てすっきりした。少し余裕が戻ったので他の買い戻せる銘柄は待ってみる。流れが変わらなければ利益幅が広がる期待。まぁ少しだけど。