墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

やっぱり少し後悔も出て来た。もう少しだけ待てたか・・・。制度信用では、追証回避を除いて損切りはしない信条だが、たまに今回みたいにヤケになる。
しかし、今回の損を節目として、新たに次の段階に進むしかないと考える。そろそろ「買い」からも再開しようかと決意。
信用取引を始めるにあたって何冊か本を買った。読解する程感じるのは結局、「売り」と「買い」は別物ではなく、表と裏、裏と表の一対だという事。売っただけ、買っただけでは何にもならない片道。出口がどっち側かという違いだけで、タイミングの方が大事。
信用取引を始めて数ヶ月で資産を半分近く減らしてしまったので思案し、裏目続きを避ける為にシンプルな考えを徹底した。プラスを計上していたのは「売り」の方だったので「買い」の方を捨ててきた。別に「売り」に拘りがある訳でもない。
毎月10万円づつ自己ベストを更新していく予定は甘かったようだ。ただ、時間も無い。幸い気力は残っている。6月以降ペースを上げる為に「買い」を増やす。