墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 周りを見渡して、介護は本当に大変だと戦慄。自分の親もいつ要介護になるのか。次は自分の世代で、どうせその順番はすぐの事なんだろうと。人の話しによれば年齢関係なしに突然だというので焦らせる。誤った方向へ導き、腹を切らなければならない立場の奴が腹を切りたくない為の「人生100年時代」キャンペーンが、白々しいものだと知っているし、今のうちに株で余裕を蓄えておこうとしているのに・・・どうも久しぶりに顔を見た父親の体調が怪しい。間に合わないのか・・・。
 危険。何もかもが危険水域。

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5/17(信用買い・売り・計)

「売りは命まで」という恐ろしい株の格言が壁となり、信用取引への踏み込みを5年は遅らせていたが、いざ始めてみると買いより全然速くて楽。長い期間の現物塩漬けホールドで、石の上で時間と資金を拘束されていた身としては、買いの方がよっぽど危険に感じた。だから「売りは命まで」に対抗して「買いは獄中死」というオリジナルの格言を作って言い聞かせ、信用取引に取り組んできた。
ところが、いままでで一番締め上げられた2日間だろう。奈落が開いて何かと目があった気がする。やはり「売りは命まで」なのか。
仕方がないので取引所CFD、上昇していた。従う方がいいかと思い、初めてややこしそうなニューヨークダウを1枚買った。するとこっちは間もなく急落。1日信用も上手く行かず損切りで削られて締め。今、あらゆる分岐点で20回位連鎖して判断ミスを続けている。全てが裏目。