墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 やっとGW最終日。この間、1度も証券口座にログインせずに過ごしたが、不思議と体調が回復した気がするのは良い事だ。やっぱり睡眠は大事。ただ、10日も時間が削られた。もう十分だ。
 しかし、GW期間中の為に開設した取引所CFDにはGW期間中に殺される寸前だった。ロスカット値にいよいよスレスレ、休日に「危ないですよ」のメールを連投されてもどうしようもない、そもそも追加投入出来る資金はない。あぁ馬鹿だったと諦めていた。
 ところがトランプ大統領。信者TVコメンテーターに支えられるような偽左右両政治家連中と違って空気を読まない。自己保身の為に仮想の敵や思想を仕立て広める詐欺的宗教政治と違って、金と時間の限りを知っているのは頼もしい。日本には、中国に向かって中国はNOだと言える声はない。日本国民に対して中国はNOだと言う自己満足の肩書き連中ばっかり。で?っていう。何故かそれでみんなが頷き安心し、それぞれの立場が守られるのだから理解出来ない。どっちが放言者で衆愚か。どうせまたトランプ大統領のせいにする台本コメントが溢れるんだろう。そして、国内に向けて東アジアへの危険を煽る文脈不整合の矛盾ループ。アホらしい社会で煙幕の中、また無駄な選挙が与野党マスコミ仲良く始まるのか。
 ともかく、とりあえず取引所CFDドイツDAX2枚は救出した。要は連休の最後に有難うございますという事。まだ随分下の方でも残っているが当面は助かった。

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5/6 この部分の数字が明日には計上されるはず

 結果、少し慌て過ぎたが本当に後少しだけ、一瞬上に振れるだけで強制ロスカットで終わるところだったので、実質損益額は遥かにプラスで大きいから構わない。明日からの制度信用の方はどうなるか・・・引き継ぐのか、反発するのか、睡眠の質は落ちても何らかの結果が出るならそれを望む。